失敗は恐れてはいけない。




最近の傾向を見ると、戦略的に出世しようとか、苦労してでも成功したい
という人間が少ない気がする。


当然かもしれませんが、苦労をお金を払ってでも買えという事すら、
口に出すことさえ、嫌がるのかもしれません。


若いうちの失敗は、将来の肥やしになるとか言われますが、

これは、当然根拠があっての話です。



なぜなら、成功するためには失敗をしないといけない、その失敗の経験が大いに役立つ
からこそ、そういう話が出るわけです。



失敗もしないで事業がトントン拍子に成功したという人はなかなかいませんし、努力を
惜しんで、成功した人もいないでしょう。失敗をしないと、何が成功なのかという定義
すら危ういものです。(まぁ、成功の定義が難しいのですが。。)



出世も同じで、いくつかの失敗を経験すればこそ、成功の道が見えてくるわけですし、
失敗やつらい経験をしたからこそ、部下に指導できるわけです。



苦労とは、経験の積み重ねであり、実績の裏づけでもあります。



お客様に人の失敗例を話しても、なかなか響くことはありませんし、自分の経験だからこそ
お客様が信頼をし、説得力も増していきます。



若いうちは、経験できることはいくらでも経験し、人間力を高める必要があります。

失敗を隠す人がいますが、列記とした実績です。


だからこそ、今があるわけです。


だいたい、大きなことにチャレンジし、成功しようが失敗しようが、その経験や体験を

したことに意味があります。



失敗をしたなら、次回それを繰り返さなければいいのです。


新しいことにチャレンジする場合、失敗しても問題ないように、上司がいるわけですし、
失敗した事実に目を向けて叱るような上司であれば、必要ないのです。


確かに将来を考えると不安はつき物です。


稼いだら稼いだ分だけ、不安は付きまといます。



一生上手く不安と付き合っていくのであれば、大いに失敗しいろいろと経験することで、
その方の人間力が磨かれていきます。



「老後の蓄え」を行うのであれば、若いですから、自分への投資、自分が高められることに
お金を費やしたほうが懸命なのではないでしょうか。