ビジネスマン キャリアの方向性とは?
人材のキャリアップを行う際、必ずといって良いほど、キャリアの向かう
方向性として、「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」という2通りが比較されます。
スペシャリストとは、ひとつの専門分野を徹底的に追求し、その知識や
技能を極めていく人たちです。つまり職人といわれる人たちになります。
一方で、ゼネラリストと呼ばれる人たちは、複数の分野や知識を保有し、
何通りかの業務を併用できる統合的な人材になります。
どちらの道に進んでいけば良いのかというのは、個人個人、または職種に
よって分かれるところですが、例えば、施工関連や物件開発、経理や調理人などに
携わる人たちは、基本的には、スペシャリストの方が好まれる傾向にあります。
逆に、営業マンやコンサルタント、企画、マーケティング、人事に携わる人間は、
複数の分野に精通していたほうが、好まれる傾向があります。
また、IT関連などの仕事に就いている人は、一昔前までは、スペシャリストと
呼ばれる人材を好んでいましたが、よりスキルアップをしていく上では、
交渉力や営業力などを保有していないと、なかなか認められなくなってきています。
なぜかというと、よりコミュニケーション能力がどの分野でも重要視されているからです。
ところが数年前から、スペシャリストとゼネラリストの両方の要素を持つ人材、つまり、
どちらに偏らないバランス型が好まれる傾向にあります。
この考え方は、当然といえば当然で、何らかの専門分野に強く、それが複数あれば
誰でも欲しがる人材という訳ですから。。。
これは、理想的な考え方なので、あくまでスペシャリストになるのか、ゼネラリスト
になるのかを考えて追求していかないと、どちらも中途半端になり、結局何の技術も
身に付かなかったということになります。
よく、キャリアアップを目指される方で、35歳になって営業マンからIT技術者になる
とか、IT技術者から介護に仕事をしたいという方がいますが、そういう方は、
ほとんど成功しません。(本当に頑張って成功される方はいますが。。)
なぜなら、しっかりとした道筋、キャリア形成が出来ていないからです。
よく営業で3年やったから、社会人経験が5年あるからなどといって、自分が一人前なので、
スキルアップやキャリアップしたいから、投資会社に行きたいとか、M&Aの会社に行きたい
とかいう方がいますが、実際には経験年数などあまり関係ありません。
むしろ、一つの会社に3年とか5年いたおかけで、キャリアがマイナスになることもあるのです。
要は、”これまで何を学んで、どんな実績があるのか、そして、彼がその会社で
どんな成果を出してくれるのか?”ということが最大の焦点なのです。
キャリアアップを考えるのなら、
あなたは何が出来るようになりたいのか?
どんな実績を残していきたいのか?
を考えて、その上でキャリアップしていく。それができれば、異業種だろうが、自分が成果を出すことが
できると思った時点で転職しないと、気がついたら、今の自分の経験や実績では、力不足であったと
いうことが、起きてしまいます。
常に自分の立ち位置を確認して、方向性を考えないと、正しい道に行くどころか、誤った道に
踏み入れているかもしれません。
それは、遅ければ遅いほど取り返すことは、難しくなるのですから。
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