営業マンも選択の時代



やはり、仕事である以上成果を出すのは当たり前である、という考え方は、

当然のものかもしれません。



最近では、可視化や数値化などがよく言われることですので、営業マンの給与も

仕事の結果に基づく明確な給料制度・評価制度を設けている所が出てきてます。



この制度の根本は、成果主義に基づいて考えられているものが多く、

いわゆる”仕事⇒結果・成果”ということになります。


仕事=プロという考え方で、稼いだ分は報酬で返す、その代わり甘えの排除、

厳格な責任の所在を持たせるので、稼げなかった場合は、文句を言うことができない訳です。



ただ、この厳格な成果主義では、問題も大きく、従業員が成績のでない仕事はやらない、

社員同士の関係が悪化して足の引っ張り合いになる、地味でも重要な仕事が後回しになる

などの問題が生じてきます。



これとは逆に、こういう考え方が広がってくると、”仕事は結果でない”となくプロセス

であるという考えもあります。



これはプロセス重視型で、いわゆる”仕事=過程・取り組み意義”ということになります。


仕事=姿勢が大事であるという考え方で、結果より仕事を取り組む意義を重要して、

一定レベルのの個性の尊重、組織重視、調和的というものです。


正しい仕事を行うことで、成果は後から付いてくるというものです。



どちらが正しいのかということは、簡単にはいえませんが、どちらの考え方も

なくなることはないでしょうから、重要なのは企業がどちらかを選択するのかという

ことではなく、個人が選択する時代なのではないか、と思うのです。



高度成長期などで代表とされるいわゆる終身雇用が幅を利かしていた頃は、

入社してしまえば、安定がある程度約束されていましたから、一社集中で

考えられました。


一流企業に入れれば、ある程度の幸せが約束されると。。。



ただし、それが崩壊した今、自分のキャリアを自分で作っていく必要があるのです。


自分自身を磨き、会社に頼らない生き方が重要になってくる訳です。



成果主義か、プロセス主義かは、働き方の自由なので、どちらが正しいのか、


それは個人の自由ですが、どちらにせよ、個人が自分の働き方を真剣に選択すべき





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時代なのだと思うのです。