営業マニュアル 褒め方とは?
よく人を伸ばすには、褒めて伸びるタイプと叱って伸びるタイプがいる
といわれますが、基本的に叱って伸びる人はいません。
誰でも褒めて伸びるものです。
実は、
私の勝手な解釈なのですが、人をやる気にさせるためには、人を褒めるか、
責任感を与え自立させるかのどちらかしかないと思っています。
今回は、
人の褒め方を考えたいと思います。
そもそも、人を褒めるとは、簡単そうで結構難しいものです。
相手が特に褒められるような仕事をしていないとか、納得していない状況で、
上司が「よく頑張ったね」とか「次も頼むぞ!」など言ってしまうとどうでしょうか?
多分その人は、「こいつ、何もわかっていない」と反発を覚えることでしょう。
上司は、褒めたつもりでも、相手は”もっと出来たに違いない”と反省していたりして、
結果に対して、納得していなければ、相手を褒めても、意味のないものになるかもしれません。
そうなると、上司は、「折角褒めたのに、何なんだ!」というような解釈を行い、
”もっと高い目標をあえて仕事をさせたほうが伸びるに違いない”と急にきつい仕事を
振ったりして、さらに不信感を増大させるなんてことも起きかねません。
褒めるとは、タイミングやどこを褒めるのか?、ということも大変重要になります。
では、上手な褒め方とは、一体どのようなものでしょうか?
例えば、営業マンが契約をとってきたとします。
契約してきたことに対して褒めることは、どこの企業でもやっていることでしょう。
ただ、これではあまり意味がないのです。
なぜなら、契約を取ったら、自分が褒められることは、容易に本人がわかっています。
褒められると分かっていても、褒められると確かにうれしいものですが、
これだけでは、”次も褒められるように頑張る”というようなモチベーションを
かけるのは難しいのです。
つまり、褒めた行為が”人の気持ちや心に響かないもの”だと、あまり意味がないということです。
これを思わせるには、褒めるというより、相手へのいたわりやねぎらいという概念に近いかもしれません。
結果だけを褒めていると、常に”○か・×か”の褒め方にしかなりません。
つまり、「ほめる」行為が、”何らかの結果が出ないと、ほめられない”ということです。
となると、結局、数字のことしかこの会社は考えていないという発想に行き着いてしまうのです。
ですから、プロセスやチャレンジ精神、仕事への取り組み姿勢などを褒めるべきなのです。
「ほめる」ことから、”相手を労う気持ち”へ一歩向上させるべきなのです。
そうすれば、失敗に終わろうが、道半ばで頓挫しようが「ねぎらう」ことはできます。
そうすることで、社員は会社や上司へいつか恩返しをしたい、期待に応えたいと思い、
それが原動力になります。
もし、そういう想いで働いている社員が大勢いたら、どう思いますか?
きっと、そういう社員と働きたいと思うはずです。
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