本日は、8年ぶりにとある社長にお会いして、昔談義に花を咲かせ
ました。

彼は私よりも1つ先輩で、私がサラリーマンを始めた一番最初の
上司に辺ります。


その昔と変わらない風貌と人懐っこい笑顔は変わらず、嬉しかった
のですが、一番嬉しかったのは、8年前に譲り受けた会社をまだ
やっていたこと。


8年前は、私も営業系のコンサル会社に転職して、まだサラリーマン
をし、その社長は起業したばっかりで、色々と忙しく動き回っていた
頃でした。


彼の業界は金融系で、そこでSEをやっていた彼は、ITバブルが弾けて、
立ち行かなくなりつつある会社を資本金を払って、会社を譲り受け
ました。

ただし、もともと技術畑で育った彼には、慣れない営業で本当に
苦労の連続だったようで、必死で駆けずり回っている頃でした。


10人いた社員も3人まで減り、明日潰れても致し方がない状況で
したが、もともと明るく物怖じしない性格で、気合と根性とセンスで
乗り切ってきたようです。


業界も違いお互いが忙しかったので、なかなか会えなく、知らぬ間に
8年という月日が流れており、私もサラリーマンから起業し、社長の
苦労は身にしみてわかるようになり、それだからこそ、8年も続けて
きた彼には尊敬の念を抱くのでした。



企業の意義とは、会社の存続と後継者の育成だと私は思っています。


諦めてやめることは簡単です。
いつでも出来ます。


こんな時代だからこそ、しがみついてでも、存続させること、
諦めずに夢を追い続けることの大切さを久々に噛み締めたのでした。





エイプリルフール、ウソついた? ブログネタ:エイプリルフール、ウソついた? 参加中
本文はここから


今年のエイプリルフールは、同僚や取引先で 

”エイプリルフールって、あまりにも世の中に困惑する人が
多いので、無くなったらしいよ!”と


嘘をつきましたが、以外と信じた人が多かったですね。



ネット上でも結構面白い作品を見かけました。



正直、本当か嘘なのかわからず本気で捉えてしまうネタも結構ありますね。


個人的には”GoogleMap ドラクエ風に8ビット化”の宣伝が面白かったですが、

http://googlejapan.blogspot.jp/2012/04/google-8.html


ワーストは、NHKがやったエイプリルフールネタでしょうかね。

http://www.rbbtoday.com/article/2012/04/02/87897.html


世間の評価以下のようです。

暇つぶしにどうぞ。


1位:GoogleMap ドラクエ風に8ビット化 262 (26.2%)
2位:Google 日本語入力 - モールスバージョン 55 (5.5%)
3位:ニコニコ動画 タッチ対応ネタ 47 (4.7%)
4位:地獄のミサワ 「青の祓魔師」公式サイト 34 (3.4%)
5位:クレヨンしんちゃん『マサオカート~ひまわり姫を救出せよ! 29 (2.9%)
6位:なし* 28 (2.8%)
7位:auが大リーグボール養成スマートフォン 「MAKYU 01」を発表 23 (2.3%)
8位:So-net 「モモ」が『どこでもいっしょ』のトロを中トロに 22 (2.2%)
9位:中川翔子がドワンゴに入社! 22 (2.2%)
10位:映画.comが日本語のサービスを終了し、中国語のサイトになる 22 (2.2%)

※参考 ガジェット通信から 
http://getnews.jp/archives/180653
たまには、暗い話ばかりではなく、明るい話題に耳を傾けて、
前向きに捉えることも、いいかもしれませんね。


以下、NEWSポストセブンから


不況だ、不況だと下を向くのはもうやめよう。
まだ実感できないかもしれないが、日本経済は確実に飛躍の準備
を整えている。

証拠はある。誰もが将来に夢を抱き、「明日はもっと良くなる」
と信じていたバブル元年の「1985年」に、「2012年」の経済状況
は酷似しているのだ。


 あの時も、国民が気づかないうちに始まっていた。

 1985年――。高度成長期はすでに遠く、日本は構造不況、
デフレという低成長の時代に入ったと思われていた。



 さらに同年9月のプラザ合意(※)で、為替レートが
1ドル=240円から翌年には150円台まで上昇する。

現在とは比べものにならない急激な円高に振れ、
政府は緊急経済対策を打ち出した。

輸出企業は国外に脱出、東京・下町の町工場の倒産が相次ぎ、
輸出用の金属洋食器や工具で知られる新潟・燕三条市は円高不況で
街ごと産業空洞化するのではないかと心配された。


 ところが、実はその時にこそ日本経済の奥底では、未曾有の
バブル経済への地殻変動が起きていた。今年に入って日経平均株価
が1万円を超えると、株式市場や不動産業界で「あの時」と同じ
地鳴りが観測されるようになった。


 立花証券執行役員・平野憲一氏も感じている。

「今年、株価が上昇しているのは、証券、銀行、不動産という
バブルの際に一番高騰した3つの銘柄です。3月19日までの2か月半
で日経平均は1.21倍。

それに対して銀行株は1.25倍、
不動産株1.38倍、証券株は1.6倍といずれも高い値上がり率を
見せています」


背景にあるのは世界的な金融緩和だ。

1月にFRB(米連邦準備制度理事会)がゼロ金利政策の継続を表明
するなど、各国が通貨供給量を増やしたことによるカネ余りが、
日本株に流れこんでいる。

国内でも、2月14日に日本銀行が追加金融緩和政策を発表し、
消費者物価上昇率を「1%をめど」とするインフレ目標を掲げた。

為替も1ドル=75円台の超円高から3月に1ドル=83円に戻し、
その水準をキープしている。

 日本企業を取り巻く環境は大きく変わってきた。


ソース   NEWSポストセブン 2012年3月26日
http://www.news-postseven.com/archives/20120326_97197.html

フリーターの高齢化が進んでいるそうですね。

15日の日経夕刊は、アルバイトや パートで生計を立てている
35~44歳が50万人(2011年平均)に上り、
過去最高になったと伝えています。


最終的にこの記事は、給料が安いフリーターは、蓄えもないので、

これから、さらに20年後、50万人の中高年フリーターが60歳前後を
迎えるとき、

満足に暮らせなくなる恐れは強く・・・・

もしかしたら、

老人たちの暴動により、
社会は非常に不安定になるかもしれない。


と警告しています。


日本人の民度からするとそういう可能性は低いと願いたいですが、
ただし、今のままでは本当に怖い。


震災で更にフリーターが増えたでしょうし、
なかなか復興に向かわない。


しかも、原発の対応がひどいばかりでなく、いまだにデフレから
脱却できず、

しかも増税路線に突っ走り、グローバル化を進めれば・・・

挙句の果てに、資産課税や電気料金が上がったら、

ますます企業や富裕層は、海外に逃げるでしょうね。


今こそ、デフレ脱却、内需拡大をしないと、
本当に日本は大変なことになりかもしれません。


日本の未来が老人の暴動など・・・
ホント、見たくないですね。
「人気賃貸オフィス住所ランキング」を発表している記事
を発見しました。



都心5区(中央区、港区、渋谷区、新宿区、千代田区)の総合ベスト10と
区ごとのベスト5を現在掲載中らしいです!!


http://www.officeiten.jp/rank/?utm_source=120315&utm_medium=mag&utm_campaign=mail#sougou



起業して、5年前以上経ちましたが、
最初に起業したエリアは銀座でした。



今は、南青山に住所を移しましたが、
どちらも人気エリアみたいで、結構うれしいものです。



個人的な見解ですが・・・

顧客の層によりますが、
地方にお客さんが多い方は、銀座は抜群にいいですね。

比較的若い人や女性の顧客が多い方は、
南青山の方がよいかもしれませんね。


参考までに・・