生駒里奈 乃木坂センター陥落「すっきり」も会場は一時騒然…センター交代の真意は秋元康のみぞ知る | レイジの日記 AKB情報ブログ 上から( *`ω´)八(бвб)八(-∀-`)

レイジの日記 AKB情報ブログ 上から( *`ω´)八(бвб)八(-∀-`)

AKB・特に篠田麻里子さん&大島優子さん&小嶋陽菜さんのファンによる日記♪基本的にAKBの事や出演情報を書いたりしています

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130421-00000031-spnannex-ent



生駒里奈 乃木坂センター“陥落”「すっきり」も…



 AKB48の公式ライバル「乃木坂46」の生駒里奈(17)が20日、今夏発売の新曲(タイトル未定)で昨年のデビュー以来務めてきたセンターから陥落することが決まった。新センターには白石麻衣(20)が抜てきされた。

 この日、京都市内で開催された握手会で新曲の選抜メンバー16人を発表。ファン約7000人が見守る中、選抜入りしたメンバーは名前を呼ばれるたびに1人ずつ壇上へ。会場が最もどよめいたのが、最後にコールされるセンターが定番だった生駒の名前が途中で呼ばれた時だった。

 最初は「自分的にはすっきりしている」と気丈に笑顔。ただ、白石のあいさつ中に、突然立ちくらみを起こして尻もちをつき、メンバーと客席は一時騒然。最後の曲でセンターを務めると涙が止まらなかった。終演後に「発表がやっと終わったと思ったらクラッと来た。新しいポジションだから違う景色が見られる」と明るく語ったが、想像を絶する緊張感に包まれていたことをうかがわせた。

 生駒は12年2月のデビュー曲から最新曲「君の名は希望」まで5作続けてきた不動のセンター。地元秋田から「自分に自信をつけるために」と受けたオーディションに合格し、中心的存在になった。その頑張りぶりに比例するようにCDの売り上げも右肩上がりで伸び、ファンも拡大。所属するソニー・ミュージックも「センターとしてどうやったら認められるか、戦い続けてきた。最近は非常に成長している」と評価する。

 今回の交代劇について、ソニーは「本当のところは秋元康さんのみぞ知る」と前置きしながら「もともと、楽曲ごとにメンバーを入れ替えるというのがコンセプト。生駒はセンターを務めた5作を通じ存在感が認められた。これをひと区切りにして、乃木坂の新たな一面を秋元さんは見せたかったのではないか」と説明した。