おはようございます。
新しい週が始まりました。
今日から仕事かと思うと、憂鬱なような!
楽しいような! 少し複雑な気分です。
でも、新しい週は気持ちがいいですね!
あなたはどのように週はじめの朝迎えてますか?
では、いつも通りヘッダーのAI画像からお楽しみください。
本日AI画像は『京風街並み』です。
そういえば、金沢の街にも似てると、
Facebookでコメントいただきました。
今度作る時はもう少し頑張ってみます。
では、今日のAIのお話です。
AIが絵本作成に挑戦!その手法とは?

AIで絵本作れるって知ってましたか?
実は、海外には億を稼ぐってどこかのニュースでで見たことがあったのですが、正確な情報が見つからなかったので、噂程度にとどめてください。
しかし、海外では、多くのAI絵本作家が誕生しています。
その一人である、アマー・レシ(Ammaar Reshi)さんは、ChatGPTとMidjourneyを活用して、たったの72時間で完成させて、売上で約2600ドル(当時のレートで約35万円分)を稼ぎました。
アマー・レシさんは、金融テック企業のブレックス(Brex)でプロダクトデザイナーで、日本で言えばただのOLさんですので、デザインの知識はあるものの、絵本など作ったこともなく、ストリーはChatGPTで、絵は画像生成AI Midjourneyでほぼ作成できました。
では日本ではどうなのかと、Amazonで調べてみました。
そうすると、いろいろでてきました。
中には、AIで作っていても、AI作成とは書いていないものもあるのでしょうが、AIで作りましたと書いた絵本が見つけました。
他にもたくさんあったのですが、
かわいい猫のイラストが描いた絵本が気にいたので、紹介します。
【ミッドジャーニーで画像生成したAI絵本『何があっても大丈夫だよ!』】
でも、Kindle版だと ¥99円って、「そこそこの収益あるまで、時間がかかるので大変だな!」っと思っていたら、仕掛けがあるようです。
横に書いてある、「ペーパーバック」というのポイントとみたいです。
Kindle版だと ¥99円で購入してくれた人が、気に入ってもらえて、子供のために、紙の絵本でもほしいと注文してくれれば、それなりの金額(この場合は¥1,320円)が発生するようです。
これは面白いシステムだと思いました。
購入する方は、
Kindle版安い値段でお試しで読めば、金額負担んも少ないし、気にいったら紙の絵本にすればいいわけです。
販売する側は、
デジタル絵本なら、作成にかかる費用のみで済みますし、最近は購入されると決まってからでも、簡単本が作れるので、紙の絵本の在庫リスクもなくなるので良いらしいです。
そして、デジタル絵本でたくさんの人に読んでもらい、話題になり売れると判断されたら、大量に製本すれば、売上も大きくなるというしくみです。これはうまく考えたなと思いました。
ここで、普通ならデジタル絵本のままでもいいのでは?と考えるのですが、情緒教育の点からも紙の絵本の方が良いですし、子供もその方が喜ぶんので、親も喜んで紙の絵本を購入するようです。
さすか、Amazonよく考えているなと思いました。(Amazonが考えたか知りませんが・・・)
このようにリスクが低く、収益も上がる可能性があるデジタル絵本作成はこれからも増えていきそうです。
でも、やっぱり絵本が好き、かわいい絵が好き、という気持ちがないとできないでしょう。
そういう気持ちがあるなら、また、AI絵本ってどう作るの?と思ったあなたのために、実際にはどのように作っているかを説明している、「AI たろう」様のYouTube動画を張り付けておきます。
選んだ理由は、宣伝色も少なく、丁寧だったからです。
もし、自分でもできそうだと思ったら、絵本作成してみたらどうでしょうか?
では、動画をお楽しみください。
Threads(スレッズ)のことは覚えていますか?
一時、多くのニュースで報道していましたが、MetaがX(旧Twitter)に対抗して作った「Threads(スレッズ)」のことは覚えているでしょうか?
多くの人が、急激に登録して、去っていきました。
多分、Instagramに登録していて、うまく活用している人だけが、今でも使っているのだと思います。
Metaは最初から、X(旧Twitter)の代わりではなく、Instagramの補助的な役割と言ってた通り、そうなんでしょう!
ただ、世間がいろいろなタイミングで騒いだだけだったかもしれません。そう考えるとメディアって恐ろしいですね!
しかし、私はある可能性も考えています。
このことは、まだ仮定ですし、妄想かもしれませんので、今は語りませんが、近い将来にまた話題になるかもしれません。
もし、そうなるなら、今のうちにゆっくり使って見てはいかがでしょうか?
Instagramのアカウントは必要ですから、Instagramをやっていない人には、Instagramをやるきっかけになると思います。
Threads(スレッズ)の登録の仕方と、使い方は私が書いた以下の記事を見てください。
もし、登録したら私のThreads(スレッズ)にアクセスするボタンも設置してありますので、フォロー申請いただければ承認いたします。
その時に色々コミュニケーションとりましょう!
hreads(スレッズ)使い方:初心者でも簡単!Metaの新アプリを完全ガイド<
では皆様、今週素敵な1週間でありますように。この記事がお役に立てれば幸いです。ありがとうございます