・・・まぁ、自分としてはGT2で散々走りこんで思い出深いコースだったりして、
結局出てしまったんですがね。w
小学生でGT2を進めていた当時、いつものようにレースをクリアして、さぁプレゼントカーはなんだろな~
と、思ってガレージを見てみると、なんとレーシングカーをゲットしていたのです。(castrol無限NSXだったな~)
こんなクルマがあれば、うんと速い車がライバルに出てくるレースに勝てるぞと、タカをくくっていました。
・・・で、賞金の高さから目を付けたのが全日本GT選手権。
軽い気持ちで出てみてはしたものの、これが勝てない勝てないww
ちょっとスピンしてはすぐやり直し、を繰り返して、ちょっとスピンしてはすぐやり直し、を繰り返して、、、
そのコースがシリーズ戦の一番最初に組まれているラグナ・セカだったのですが、
最初はシリーズチャンピオンを獲って賞金稼ぎをするつもりだったのが、なんだかラグナ・セカのコースを何度も走るのが楽しくなってしまいww
結局は毎日毎日、Castrol NSXでラグナ・セカを走る日々が続いたのでした。
もともと大パワーのクルマで扱いが難しいのと、
このコースに限っては敵のクルマがスピンしたりしたりするので(主にコークスクリューの部分ですよ)
子供心にもリアルなレース気分に浸ることが出来たのも、飽きない要因だったのでしょうね。
この時の走り込みのおかげで、私のドライビングスキルはかなり向上したのですよ!w
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さぁ本題本題。本当はこっちをメインで書こうと思っていたんだw
自分が忘れないためにも覚書です。よかったら皆さんも見ていってくださいな。
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Userフォルダにはきっとdefviews.camというファイルが置かれているはずです。
このファイルがリプレイを再生をするときなどの様々な車載カメラの情報を司っていて
このファイルをテキストエディタなどで編集することで好みの視点のカメラを作ることが出来ます、、、
まず一枚目はクラブマン鯖さんも御用達のBMW E90。
このMODはクルマの車内の作りこみがデフォルトの車よりも綺麗なので車載カメラを見るのが楽しいですね。
ウィンドウ上部の「ハチマキ」ステッカーは、裏側からだとどうしても透けてしまうようです。
LocalCam=ONBOARD002 // (車内オンボード視点)
{
Fov=(90.00, 80.00)
Clear=FALSE
Color=(164, 218, 249)
ClipPlanes=(0.08, 500.00)
LODMultiplier=(1.00)
Size=(0.10, 0.10)
Center=(0.50, 0.50)
MipmapLODBias=(0.00)
Flags1=(0)
Flags2=(0)
RadiusLimits=(0.00, 0.00)
OrientationRate=(360.00, 360.00, 360.00)
PositionOffset=(-0.20, -0.1, 0.5) //(Left-Right, Up-Down, Back-Forward)
OrientationOffset=(-0.10, -0.10, 0.00)
Radius=(0.00)
}
↑新しく視点を追加しても、なんらかの関係でひょっとしたらGTR2には認識されないんじゃないかな??
といらん勘繰りを働かせて、フード上のカメラを改造して車内視点として使用しています。
もし、新しく項目を追加してもちゃんとcamが認識されるという動作報告がありましたらお伝え頂ければ嬉しいですw(他力本願)
PositionOffset=(-0.1, 0, 0.1) //(Left-Right, Up-Down, Back-Forward)
↑M3、RS-R、F360で使いたい場合はこんな感じでしょうか。
SGT300でも、紫電とかを除けばちゃんとしたアングルになってくれますよ。
↑下段のRS-RのSSではドライバーがシフト操作を行っていますね。
確かこれはあるアドオンを入れないとシフト操作の動きをさせることはできなかったと思うのですが
ファイルの名前を失念;;思い出したらまた書いておこう・・・
これは前後のタイヤを映すcamです。
ブレーキングでタイヤをロックさせている様子が判ったり、
リアタイヤを映す始点ではエキゾーストファイアも映ったりして、迫力があって個人的にはとても好きです。
クルマによってはボディに近すぎてカメラが埋まってしまう場合がありますが、clipplaneを小さくすることでだいぶ改善できるみたいですね。
LocalCam=ONBOARD009 // Looking forward from right front wheel
{
Fov=(90.000000, 80.000000)
Clear=TRUE
Color=(0, 0, 0)
ClipPlanes=(0.100000, 500.000000)
LODMultiplier=(1.000000)
Size=(1.000000, 1.000000)
Center=(0.500000, 0.500000)
Flags1=(0)
Flags2=(0)
RadiusLimits=(0.000000, 0.000000)
OrientationRate=(360.000000, 360.000000, 360.000000)
PositionOffset=(-1.12, -0.50234, -0.556923)
OrientationOffset=(0.05, -0.019873, -0.000260)
Radius=(0.000000)
}
LocalCam=ONBOARD008 // Looking back from right rear wheel
{
Fov=(90.000000, 80.000000)
Clear=TRUE
Color=(0, 0, 0)
ClipPlanes=(0.100000, 500.000000)
LODMultiplier=(1.000000)
Size=(1.000000, 1.000000)
Center=(0.500000, 0.500000)
Flags1=(0)
Flags2=(0)
RadiusLimits=(0.000000, 0.000000)
OrientationRate=(360.000000, 360.000000, 360.000000)
PositionOffset=(-1.22, -0.606234, -0.646923)
OrientationOffset=(0.05, 3.129874, -0.000073)
Radius=(0.000000)
}
こちらはOn Hood View。屋根視点。
下に書き記すものはもともとBMWe90用に調整したものですが、
他のクルマでも結構良い感じで使えるようです。
LocalCam=ONBOARD005 // Over rear wing (Onhood)
{
Fov=(90.000000, 60.000000)←調整するときは右側だけ、40~80程度でお好み
Clear=TRUE
Color=(0, 0, 0)
ClipPlanes=(0.100000, 500.000000)
LODMultiplier=(1.000000)
Size=(1.000000, 1.000000)
Center=(0.500000, 0.500000)
Flags1=(0)
Flags2=(0)
RadiusLimits=(0.000000, 0.000000)
OrientationRate=(360.000000, 360.000000, 360.000000)
PositionOffset=(0.00, 0.60, 0.73)
OrientationOffset=(-0.35, 3.129874, 0.000)←どれぐらい下を向くかを調整
Radius=(0.000000)
}
Fovの値は総じて小さい方が、カメラが埋まりにくくなりますし、迫力も出て良い感じですよ。