惑星ルビコンの幾多の戦場を駆け巡り、絶望的な死線を潜り抜け、ついにたどり着いたロートル・レイヴン。
「賽は投げられた」
「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON/ アーマードコア6』真のエンディング。3周目をクリアし、全てのミッションを制覇したのです。いやあ、面白かった!!
御年〇〇になって、こんな充実したゲーム体験が出来るとは。3周目プレイ感想、書いていきたいと思います!!
3周目プレイ感想
ここまでストーリー展開が変わるものかと驚いた3周目。まるで「シン・AC6」。
1・2周目では宿敵だった〇グアスと共闘したり、アリーナでしか戦えなかった多くのACたちと、ミッション中に対戦したりと(パイロットの声が聴けちゃう~♪)萌える要素がテンコ盛り。こんなん、もう止められないって!!
後半にかけて、ストーリー変化はさらに加速。バルデウス閣下と並び最恐ボスの〇イビスはなんと対決回避。同じ時間軸で、まったく別の話が展開される、驚愕の展開!!
マジで、AC6別ヴァージョンやってるぐらいのフレッシュさ。そして、超燃えるラストバトルを経て、SF大作の如き考察しがいのあるエンディング。
これを最高といわずして、なにが最高か。愛してるんだぁキミたちを!!(By 主任)
新規ミッションは盛りだくさんの上、どれもかなりの難易度。2周目はわりとサクサクでしたが、何度となくトライすることも多々あり。
とはいえ、ゲーム攻略のほとんどはアセンブル次第。
バランス型がダメなら、重装甲の高火力。それでもダメなら、逆関のミサイラーetc。あれこれパーツを変え、武器を変え、重量調整しつつのトライ&エラー。
そこさえ上手くいけば、低ランカーACパイロットでもクリア出来る、絶妙な難易度。ホントよく練られたゲームだと思います。
あれこれ攻略方法を考え、最適アセンにたどり着き、ミッションクリアする達成感。
ディストピアな、硝煙漂うハードなSF世界。
魅力あふれるキャラクター、行間のあるストーリー。そして真の主役であるACの変わらぬカッチョよさ...
生きててよかった待っててよかった。
本当にそう思わせてくれる、たぶん最期のゲーム。
「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON/ アーマードコア6』。サイコーの体験をありがとう!!
満足度 絶対100点!!