算数嫌いゼロ先生です。


「プリンターで印刷できないよ」

「これじゃ、間に合わない」

黒川先生が叫んだ。


「どうしたんですか?」

すかさずPCに詳しい石田先生が対応。


今日の帰りまでに印刷し、
全校児童に配付する文書が出来上がり、

いざ、プリントアウトしようとしたとき…


真実をお話をします。


学校はチームです。

そこには、チームワークがあります。


他人の意見に耳を傾け
建設的に反応する価値観があります。


もしあなたのお子さんを、思いやりのある子にしたいなら…


もしあなたのお子さんをやさしい子にしたいなら…


もしあなたのお子さんを気遣いのできる子にしたいなら…


断言します。


「どうしたの?」
と言える子に育てることです。


なぜか?


みんなから頼りにされる存在になるから。


だから、ご家庭では、


お子さんが困っていたら、
お母さんが、
「どうしたの?」
と声をかけてください。


すると、

お子さんは、お友だちにも自然とできるようになります。


なぜか?


子は親を映す鏡だから。


最後までお読み下さり、ありがとうございます。