算数嫌いゼロ先生です。


「あ〜あ、もうイヤだ。やめたくなった」


あと、退職まで2年となった、職場の後藤さんの発言。


なぜか?


彼は持病をもち、定期的に通院し、


最近は、ため息をつくことが多くなり、


体力の限界を感じているから。


大事なお話をします。


やめたくなったときは、…


自分に質問します。


このまま続けてしまったら、どうなっていると思いますか?


1週間後、1ヶ月後、1年後、…


そして、2年後には、自分のことをどう思っていますか?


どんな痛みを感じていますか?


しかし


逆も考えてみます。


このまま続けられたら、どうなっていると思いますか?


1週間後、1ヶ月後、1年後、…

どんな快楽を感じていますか?


もしあなたのお子さんが何かをやめたくなったときには、…


もしあなたのお子さんが何か困ったことになったら、…


もしあなたのお子さんが決断を迫られたときには、…


2パターンの行動の行く末に、

意識を向けてみることです。


なぜか?


痛みと快楽では、連想が変わるから。


すると、

ちょっとした甘えでも続けると、

ひどい現実が待っていることもあります。


しかし


ちょとした手間でも続ければ、

すごい成果が待っていることもあります。


全ての答えは、

あなたのお子さんの中にあります。


あなたは温かく見守ってあげるだけです。


最後までお読み下さり、ありがとうございます。