こんにちは。

算数ギライをなくす活動をしているゼロ先生です。

いつもお読み頂きありがとうございます。


今日の格言

「変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、学ぶことをやめた者は、自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく」

エリック・ホッファー

変化の時代には、
学ぶものが時代を制します。


なぜか?


学ぶことをやめた人はついていけなくなるから。


もしあなたのお子さんに、将来人に役に立つ人になってもらいたいなら、…

もしあなたのお子さんに、将来生きていけるようになってもらいたいなら、…

もしあなたのお子さんに、10年後人工知能が発達し、今ある職業の50%がなくなったとしても、働いていられるようにと考えるなら、…


「学ぶ者が地上を制する」

とお子さんに伝えてください。


算数の問題を考えましょう。


(問) 正方形の一辺の長さと面積の関係調べましょう。

(登場人物)
つばさ君、あおいさん


(見通し)
あおい:「まず、1辺が1cm の正方形で考える。

次は、1辺が10cmの正方形で考えるとできそうだよ」

つばさ:「さすが、あおいさん」


(解き方)
図1
{11A52A78-BF82-4A84-B0DB-1C7E003F53A3}



初めは、
面積は、1cm × 1cm = 1 ㎠


次に、
1辺が10倍になるから、10cm

すると面積は、10 × 10 = 100 ㎠


1 ㎠ → 100 ㎠

つまり、面積は100倍になる。


(まとめ)
正方形の一辺の長さが10倍になると、
面積は100倍になる。
理由 : 10 × 10 = 100 だから。



今日も最後までお読みくださりありがとうございます。


次回の算数タイムを楽しみにしてください。