「疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです」
米国の牧師でもあり、公民権運動の指導者でもあるキング牧師の言葉。
スタートを切ることの重要性を説いていまる。
「書けない。できない。どうしたらいいんだ」
ネガティブな言葉を出している自分がいた。
実は、明日、ある研修会で話す内容を書いていた。
しかし、思うように進まないですイライラしている自分がいた。
そこで、言葉を変えてみた。
すると、スタートを切っている自分がいた。
なぜか?
「とりあえず、〇〇〇を出してみて」
この言葉にピーンときて、〇〇〇を出して始めたから。
実はこの言葉、ある会社経営者の口癖だ。
〇〇〇とは、ノート。
真実をお話しします。
14店舗、社員70名の会社の経営者のお話です。
ある時期、重圧で押しつぶされそうになっていた時期があったそうです。
それが、社員全員に方眼ノートを配布し指導し、使うようになってから、
社員が自ら行動するようになったそうです。
なぜか?
社員自らがノートを活用し、考えられるようになったから。
私はも早速、
とりあえずノートを出してみて
方眼ノートに書き始めました。
「なあんだ、最初から、ノートを出して書いていればよかったんだ」
・
書き始めたことで、次の課題も見えてきました。
見える景色も変わりました。
あなたも始めてみませんか、
ノートのある生活。
l
最後までお読みくださりありがとうございます。