真実をお話しします。
「愛すること」を教えられた子は、
一生幸せに生きることができます。
なぜか?
自分を愛し、肯定しているので、どんなに苦しいことがあっても
その苦しさに負けないでいられるからです。
では、「愛すること」を教えるとはどういうことでしょうか?
それは、親が子どもに「自己肯定感」を与えることです。
では、「自己肯定感」とは何でしょう?
自己の存在を肯定する感覚です。
自分が生きていく上で最も大切な感情とも言えます。
自分はここにいるべき人であり、
まわりの人は、自分の存在を喜んでくれていると感じることです。
自分の存在が家族に幸せをもたらしている。
そんな自分でいることがうれしい。
「私は自分が好きだ」という感覚です。
この感覚は、私たちが自分として生きていく上で最も基本となるものであり、
存在することへの自信です。
では、自分への自信である「自己肯定感」は、
どうすれば身につけることができるのでしょうか?
thinking time
「自己肯定感」は、
あなたの人生をサポートしてくれる人たちから、
愛されことによって、
身につけることができる感情です。
親の最も重要な使命は、
子ども「自己肯定感」を与えることであり、
それは、「愛すること」を教えることです。