RECKLESS
時事ニュースを閲覧していると、どうしようもない馬鹿だな…と言う事件が多々目に付く。
当ブログではこれまでも幾つかそんな感じのネタを取り上げてきたけれど、今回のこれも非常にコメントしようの無い呆れた事件だ。
両親パチンコ中に2歳児事故死、「店にも責任」賠償命じる
パチンコ店から2歳の女児が外に出て交通事故で死亡したとして、客だった両親がパチンコ店経営会社などに約2350万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が10日、福岡高裁であった。
判決によると、大分市のパチンコ店に2004年6月、2歳の男児と女児がそれぞれの両親と入店。
パチンコ玉を運ぶ台車に女児が乗り、男児が押して店外に出て、国道を横断中に乗用車にはねられて女児が死亡した。
女児の両親は同社と男児の両親らを提訴。
控訴審判決で牧裁判長は「夫婦でゲームに興じ、女児を6時間も放置した原告の責任が最も重い」とした上で、従業員が幼児の面倒を見ると伝えていた点などを踏まえ、同社にも過失があると認定した。
こういうのは何もパチンコ屋に限った話ではない。
大分前に友人とショットバーへ飲みに行った際、深夜23時近く、店に10人前後の団体が入店した。
その中に生後一歳前後の赤ん坊を連れた夫婦がいたのだが、皆さんはこれをどう思うか。
時刻も時刻だが、ご存知の通りそういったバーには未だ喫煙者も多い。
赤ん坊には決して良くない環境だ。
それを解っている周囲の喫煙者は皆、赤ん坊の為に喫煙を控えていたのだが、その夫婦はそんな事にはまるで気付かない。
それでも子供そっちのけになるような事はなかったので、件の事件に比べればまだ良い方だが、両親が気を逸らした隙に、煙草の吸殻やアルコールの付いたグラスを口に含んでしまう可能性だってありえるのだ。
要するに私が言いたいのは、子供が取り得る行動に対しての、親の思慮が著しく欠けている、と言う事。
で、話題を今回の事件に戻そうと思うのだが、私にとってのキーワードは2歳の男児と女児がそれぞれの両親と入店。及び、従業員が幼児の面倒を見ると伝えていた点と言う部分。
まず、多くの関連ブログで取り沙汰されているパチンコ店の責任問題だが、そもそも昨今のパチンコ店では、「乳幼児を連れてのご来店はお断り申し上げます」と言う態勢を取っているのが殆どで、それを施行していなかったとすれば、同店舗の責任が皆無であるとは言い切れない。
(乳幼児を連れた客の来店を許可している=受け入れ態勢があった、と考えた場合)
それに子供が台車で遊ぶのを黙認していたとすれば、どれだけ緩いパチンコ屋なんだ…とも思う。
それでホール内を動き回れば、積んであるドル箱をひっくり返して他の客に迷惑がかかる可能性だってある。
従業員が誰一人として注意しなかったとすれば、多少なりとも同店舗に損害賠償が発生するのは致し方の無い事だ。
が、やはり諸悪の根源は、原告である夫婦及び同行したもう一組の夫婦だろう。
判決では「従業員が幼児の面倒を見ると伝えていた点」が店側の責任として考慮されたようだが、パチンコ店は託児所では無いし、ましてや従業員は保育士でも無い。
自分が付きっ切りで子供の面倒を見るというのならまだしも、それを従業員に丸投げした挙句の惨事では無いか。
それを棚に上げて良くもまぁいけしゃしゃあと損害賠償など求めたもんだ、と呆れて物も言えない。
と、ここまで書いた所で、この事件にはちょっとした裏がありそうだな…とも考えたが、それをここに記す事は名誉毀損に当たる可能性があるので、割愛する。
個人的に面白いと思った関連記事
「バカも休み休みにしてほしい。」
記事自体もだが、コメント欄の一つに私が割愛した最後の一文に関連する内容がある。
爺ネタ日記(ときおり株&経済&地獄家庭)
「パチンコの悲劇…経済的側面の問題だけじゃない」
当該問題だけでなく、そこから一歩飛び出した考察が述べられていて面白かった。
ムラッ気ブログ
■追記■
2004年と言うと、今から五年前。
丁度、私がパチ屋のバイトをしていた時期だ。
私がいた店舗では定時の駐車場清掃の際、車内に取り残された子供がいないか確認する様に言われていた気がする。
同時に店内には既に「乳幼児を連れた客の入店禁止令」も既に存在していた。
※張り紙があったし、従業員もそういう教育を受けていた。
と、なると、渦中のパチンコ店に関しては、そういった被害への認識が欠けていたと言う事なのだろう。
当ブログではこれまでも幾つかそんな感じのネタを取り上げてきたけれど、今回のこれも非常にコメントしようの無い呆れた事件だ。
両親パチンコ中に2歳児事故死、「店にも責任」賠償命じる
パチンコ店から2歳の女児が外に出て交通事故で死亡したとして、客だった両親がパチンコ店経営会社などに約2350万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が10日、福岡高裁であった。
判決によると、大分市のパチンコ店に2004年6月、2歳の男児と女児がそれぞれの両親と入店。
パチンコ玉を運ぶ台車に女児が乗り、男児が押して店外に出て、国道を横断中に乗用車にはねられて女児が死亡した。
女児の両親は同社と男児の両親らを提訴。
控訴審判決で牧裁判長は「夫婦でゲームに興じ、女児を6時間も放置した原告の責任が最も重い」とした上で、従業員が幼児の面倒を見ると伝えていた点などを踏まえ、同社にも過失があると認定した。
こういうのは何もパチンコ屋に限った話ではない。
大分前に友人とショットバーへ飲みに行った際、深夜23時近く、店に10人前後の団体が入店した。
その中に生後一歳前後の赤ん坊を連れた夫婦がいたのだが、皆さんはこれをどう思うか。
時刻も時刻だが、ご存知の通りそういったバーには未だ喫煙者も多い。
赤ん坊には決して良くない環境だ。
それを解っている周囲の喫煙者は皆、赤ん坊の為に喫煙を控えていたのだが、その夫婦はそんな事にはまるで気付かない。
それでも子供そっちのけになるような事はなかったので、件の事件に比べればまだ良い方だが、両親が気を逸らした隙に、煙草の吸殻やアルコールの付いたグラスを口に含んでしまう可能性だってありえるのだ。
要するに私が言いたいのは、子供が取り得る行動に対しての、親の思慮が著しく欠けている、と言う事。
で、話題を今回の事件に戻そうと思うのだが、私にとってのキーワードは2歳の男児と女児がそれぞれの両親と入店。及び、従業員が幼児の面倒を見ると伝えていた点と言う部分。
まず、多くの関連ブログで取り沙汰されているパチンコ店の責任問題だが、そもそも昨今のパチンコ店では、「乳幼児を連れてのご来店はお断り申し上げます」と言う態勢を取っているのが殆どで、それを施行していなかったとすれば、同店舗の責任が皆無であるとは言い切れない。
(乳幼児を連れた客の来店を許可している=受け入れ態勢があった、と考えた場合)
それに子供が台車で遊ぶのを黙認していたとすれば、どれだけ緩いパチンコ屋なんだ…とも思う。
それでホール内を動き回れば、積んであるドル箱をひっくり返して他の客に迷惑がかかる可能性だってある。
従業員が誰一人として注意しなかったとすれば、多少なりとも同店舗に損害賠償が発生するのは致し方の無い事だ。
が、やはり諸悪の根源は、原告である夫婦及び同行したもう一組の夫婦だろう。
判決では「従業員が幼児の面倒を見ると伝えていた点」が店側の責任として考慮されたようだが、パチンコ店は託児所では無いし、ましてや従業員は保育士でも無い。
自分が付きっ切りで子供の面倒を見るというのならまだしも、それを従業員に丸投げした挙句の惨事では無いか。
それを棚に上げて良くもまぁいけしゃしゃあと損害賠償など求めたもんだ、と呆れて物も言えない。
と、ここまで書いた所で、この事件にはちょっとした裏がありそうだな…とも考えたが、それをここに記す事は名誉毀損に当たる可能性があるので、割愛する。
個人的に面白いと思った関連記事
「バカも休み休みにしてほしい。」
記事自体もだが、コメント欄の一つに私が割愛した最後の一文に関連する内容がある。
爺ネタ日記(ときおり株&経済&地獄家庭)
「パチンコの悲劇…経済的側面の問題だけじゃない」
当該問題だけでなく、そこから一歩飛び出した考察が述べられていて面白かった。
ムラッ気ブログ
■追記■
2004年と言うと、今から五年前。
丁度、私がパチ屋のバイトをしていた時期だ。
私がいた店舗では定時の駐車場清掃の際、車内に取り残された子供がいないか確認する様に言われていた気がする。
同時に店内には既に「乳幼児を連れた客の入店禁止令」も既に存在していた。
※張り紙があったし、従業員もそういう教育を受けていた。
と、なると、渦中のパチンコ店に関しては、そういった被害への認識が欠けていたと言う事なのだろう。