BIG RIVER
2004年の9月28日~10月24日にかけてブロードウェイミュージカル『BIG RIVER』が来日しました。場所は青山劇場。
母がどうしても観たいと言うので付き合いましたが、元々舞台鑑賞は大好きな私。
渋々などと言う事は決してなく、喜び勇んでお供しましたとさ。
が、この日は生憎の台風。
何だか私が舞台を観に行く日は空が荒れている事が多い…。
こうなるともう雨女を通り越して台風女ですよ。
閑話休題。
「洋々たるミシシッピーの流れに乗って筏の旅を続ける、浮浪児ハックと逃亡奴隷のジムが、流域の町や村で出会う冒険を描いた作品」
大まかなストーリーはそんな感じ。で、キャストは当然アメリカ人。
なので台詞、ミュージカルナンバー共に全て英語なんですが、サイドスクリーンに字幕が出ますので、英語はチンプンカンプンだと言う方でも安心して御覧になれます。
私は幼少期、インドのデリーで生活していた事があったのと、中学から高校にかけて英会話教室に通っていたのもあって、大体は理解出来ましたが、英語に自信が無い方でも、舞台の役者さんてのは台詞をはっきりと言って下さるので、何となく解ったんじゃないかな。
それとミュージカルナンバーが素晴らしく、特にジム役のMichael McElroy(マイケル・マッケロイ)が歌うナンバーは物凄い迫力で、字幕を追うのが勿体無いと思わせるほどの完成度の高さでした。
本当に引き込まれる。
このミュージカルで私が一番気に入ったのは、ミュージカルナンバーの殆どがカントリーやディキシージャズである事。
だから何の予備知識が無くても、舞台背景が南アメリカだって事が解る。
そうそう。
今思い出したんだけど、確かこのミュージカルの振り付けって手話になってて、耳の聴こえない人も舞台を楽しめるようになってたんだった。
新しいな…。
ブロードウェイのミュージカルを生で観れる機会なんて殆ど無いから、この体験は非常に貴重だった。
今更だけど、誘ってくれた母にありがとうを言いたいです。