road ‐零の道‐
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公開カードはP4UとSAOから1枚ずつ


P4Uからは2種目となる集中持ち

「息抜きデートサラ」等と同じクロック回収型の集中と
自身のみの場合での自己強化を持つ

先日公開された「仲間との約束雪子」と同じレスト集中

キャラ限定ではあるが見える範囲が広い「雪子」を採用するか
範囲は狭いが回収先に指定のない「アイギス」を採用するは人それぞれ

無論両方採用するのも有りだろう

他に自キャラがいなければP3500のアタッカーにもなれる為
これまでの「他に自キャラがいなければ~」系統と違い
アタッカーに回った後にCXをトリガーしてしまい
処理するのに泣く泣くキャラを出す事になる……といった状況で
自身が一旦下がる事で解決できる点は大きいといえる

先日の「エリザベス」と違い
前列でアタッカーとなるか後列でサポーターとなるか
どちらか一方でしかターン内では仕事ができないので
その事を頭の片隅に残した上で構築をしておきたいところ

……しかしまさか2種目が来るとは
欲を言えば片方はレスト不要の集中であってほしかった(色々と差別化しやすい)


SAOからは登場時サーチ

《ネット》がサーチ対象外となった「辻デュエルに挑むブラックロータス」

作品上中心となる特徴なだけに
色拘束の受けない汎用サーチがいるのはありがたい事

ただし《ネット》が対象外なのでTDにも封入されていた各種「ユイ」を
サーチする事ができないのでその点は注意が必要

特にTD環境で機軸となる「ふたりの子供ユイ」を持ってこれないので
忘れないようにしたいところ
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公開カードは2枚


DCからはデメリットアタッカー

1/0/6000の素ステータスを持つ代わりに
自身がリバースした瞬間デッキボトムに送られるデメリットを持つ

簡単に言えばアンコールできない代わりにパワーが高いキャラ

とはいえデッキボトムに飛ぶ為ボトムCXを避ける事ができるカードとも取れる

勿論CXが早い段階で見え過ぎてしまった場合には
素通りゾーンが増えるだけになってしまうが
3アタックで丁度デッキが切れてしまうのに手札にCXがある時など
限られた状況下ではメリットとなる為
完全なデメリットではないというのは利点といえば利点だろう


P4Uからはメリット・デメリット両方を持つカード

メリットは1ストックでの1枚引き1枚捨ての手札交換
デメリットは登場時デッキトップCXで自壊

ペルソナとしてはようやく色拘束を受けずに手札を捨てれるカード

純手札交換でも十分といえば十分だったのだが
喜ぶべきか悲しむべきかデメリット持ち

前向きに捉えれば手札交換もできる0/0/3500キャラ
後ろ向きに捉えれば事故を起こす事故回避要因

個人的には「事故回避要因(手札捨て要因)」として運用したいので
登場の安定しないシステムキャラというのは厄介なもの

「最初の仲間陽介」と違いトップを公開するだけなので
トップCXが変わらないのも厄介な所の1つ

前衛とシステムを1枚で担えるのは利点だが
それを安定させる為に枠を使ってしまうのであれば本末転倒もいい所

前向きに捉えるか後ろ向きに捉えるかで評価が変わるカードといえるだろう
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公開カードは2枚


DCからは自己強化持ちのLV2キャラ

手札が6枚以上であればP+1500を得る

条件下で2/1/9500は素晴らしいステータスだが
何せ手札6枚以上の維持は難しい

小川集中のギミックを用いる等すれば常時6枚以上を維持できるかもしれないが
何も考えずに採用できるようなカードではない事は確かだろう

【杉並アンコール】や「雪村杏」を使ったデッキではお呼びになるかもしれない


P4Uからは疑似応援持ち

相手ターン中に全体P+1000する疑似応援と登場時のトップ確認を持つ

書いてある事は決して弱くはないのだが
P+1000で壁となれる前衛キャラが限りなく少ない事もあり
何とも微妙が1枚

色一致で言えば「頭脳明晰直斗」が候補の1つだが
1面固めるのに2ストックは序盤では重たい

トップ確認もあって損はないのだが
欲を言えば「持って欲しいのはお前じゃない」になる

毎度「クマ」は微妙な能力持ちなのだが今回もそれは変わらずだったようで……
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公開カードは2枚


1枚目DCからは条件下でのトップ送り能力持ち

バトル勝利時にストック3以下であればデッキトップに飛ばせる能力を持つ

ストック3以下と使用頻度が少々限られ気味ではあるが
自身の登場でストックを消費し素のパワーも高めなので
能力とスペックが噛み合ってるカードともいえる

《新聞》持ちである為「溢れる想い立夏」で強化でき
登場コスト有りには手札アンコール持ちの「公式新聞部部長立夏」がいるので
併用する事でキャラ展開しつつ条件を満たし易くする事ができる

ゲームが進めば進む程条件を満たせなくなるので枚数を多く積む必要は無いが
ノーコストでのトップ送りは優秀なので
枠に余裕があれば1枚2枚刺してもいいだろう


P4Uからは自己強化とCX連動持ち

自己強化は《男装》《女装》の枚数に比例して強化値が上がるもの

自身は枚数計算に含めないのでフル展開でP9000となる

《男装》持ちの「直斗」で2/1はこれが初

また【男装女装】は比較的自ターンに強いデッキであった為
返しも大きなパワーでいられるのは大きな利点

単体最高値も現状の「直斗」(《男装》《女装》)の中ではこれがトップ

CX連動は手札交換と自己強化

1ストック消費となるが2枚引き1枚捨てに加え自己強化P+1000のおまけが付く

使い勝手の良い連動能力ではあるが
自己強化能力の関係上採用はほぼ【男装女装】デッキ限定になってしまうだろう

逆に【男装女装】では「直斗&ヤマトタケル」に次ぐLV2アタッカーとなる為
デッキ使用者にとっては非常に嬉しい1枚といえる


「直斗」は今回LV3が確定しているわけだが公開焦らされましたね……

単体完結型の汎用LV3である事を祈りたいのだがさてさて
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公開カードは2枚


1枚目はバトル勝利時トップ送りの能力を得れる起動能力持ち

2/1/8000とステータスは良好だがこのままで相手を倒せるかどうかは
少々危ういところなので応援等でのサポートは必要だろう

起動能力のコストが少々特殊で手札アンコール持ちをレストと
本来前衛キャラが持って意味を成すものを後列で……というのは
大半の作品では使い勝手の悪いものになってしまうが
DCには元より手札アンコール持ちのLVX応援である「若き生徒会長 エリカ」や
《生徒会》全体に手札アンコールを付与する「アジサイ畑のまゆき」がいる為
コスト面ではなんら心配する事はないだろう

前者であればこのカードの強化とコストを1枚で担える為
併用を前提にデザインされたカードとも言えるだろう


P4UからはLV1のCX連動キャラ

1ストック1クロックで0コストキャラを焼く能力を持つ

名称「完二」としては2枚目のCX連動となる為
CX的な意味でようやく「完二」単が組めるようになった事になる

そんな事はさておき1/0/5000の良ステータスに加え
前後列の指定の無い0コスト焼きと連動能力も優秀

パワーも上がる為割りに行きやすいのも利点だろう

「置かれた時」適応の能力なので連動CXがストックブースト型で無い限り
ストックが空の状態でクライマックスフェイズに入ってしまうと
使用する事ができなくなるのでその点は注意が必要だろう


完全に余談だが……
いくら公式PVのままとはいえ「ガチムチ」って名前に入れていい物なんだろうか……