公開カードはキャラ3種にイベント1種


1枚目は1/0/6000デメリット持ち

《音楽》が2枚以下では登場できないデメリットを持つ

この手の欠点として
同名を多数抱えても一切展開できない可能性を孕んでいる点である

展開事故を起こさない為にも
前ブースター収録の「MEIKOロングパレオ」や
今ブースター収録の「初音ミクスクール」等
手札交換系を併用したい


2枚目はイベント

デッキが22枚以下になれば
デッキ1枚を残してすべてを控え室に送る事ができる

1ターンでLV0帯を終える等していないのであれば
LV1帯突入時には条件を達成できる程度にはデッキが減っているはずなので
圧縮率云々はさておき強制的にLV1帯リフレッシュに持ち込む事ができる

直接リフレッシュができるわけではないが
ノーコストで一気にデッキを削る事ができる為
事故回避要因として採用するのもありかもしれない

LV1帯でのサーチ系や山札登場系CX連動を利用するのであれば
最後の1枚を何かしらの方法で削ればリフレッシュに入れる為
能動的に最大限の運用を行う事ができる


3枚目はメリット・デメリット混合能力持ち

登場時デッキトップが《音楽》であればストックに
それ以外であればクロックに送る能力を持つ

実質登場コスト0にできる可能性を持つと同時に
クロックが増えてしまうデメリットを孕んでいる

それでありながらメリット査定に強く寄っている為
パワーは能力無しより下がっている

高コストカードの存在もあり
ある程度のパワーとストック温存を兼用したいのであれば
採用もありだろう


4枚目は2/2デメリット持ち

登場時デッキトップがCXならばレストするデメリットを持つ

2/2という立場の低いステータスでありながら
そのターン中アタックに参加できない可能性を持つ為
使い勝手は低いと言わざる得ないだろう