公開カードはキャラ4種にCX1種


1枚目は擬似チェンジと回復メタ

擬似チェンジは自身リバース時に後述のカードへとチェンジ
回復メタはPRパック初出の記憶式
当然の事ながら擬似チェンジ時に自身は思い出へと飛ぶ事になる

自身リバース時1ストック自身思い出と
コスト自体はそれほど重くは無いが
控え室から出す事になるので事前に落としておく必要がある

回復メタは例の記憶式

思い出回収が来ない限りは飛ばしたら最後
こちら側も回復メタの拘束から逃れられないので
試合の締め方等構築段階でしっかりと考えた上で
採用と運用をしていく必要がある


2枚目はその擬似チェンジ先

思い出に擬似チェンジ前がいれば1/0/6000キャラとなる

初出の2枚と違い
早期に飛ばしてこそ意味のあるカードとなっている為
タイミングを見計らって中盤辺りで飛ばすという
初出組みにあった利点は一切無い

何かの不運でダメージが素通ってしまうと
自身の首を絞めるだけとなる記憶式回復メタと連動する形になるので
前述した通り構築をしっかり煮詰めた上で採用を決めたい


3枚目は手札アンコール付与を行うLV2後列キャラ

《艦娘》全体にP+500と手札キャラアンコールを付与する

9割9分のキャラ全体に微量のパワーと場維持を与える事ができるが
付与できるタイミングは汎用早出しが無い限りはLV2帯と遅め

何を維持させたいか維持させた後どう動いていくのか
想定しうる動きを構築段階で明らかにした上で運用していきたい


4枚目はCX連動能力

相手ターン継続の連動能力と
自身のドローフェイズ開始時に判定を行う自己強化を持つ

連動CXは新ストックブースト型

相手ターン継続のCX連動能力は純P+3000自己強化

単体P11000が相手ターンまで残るので
行き返しと非常に残しやすいカードといえる

自ターンドローF開始時判定の自己強化は
そのターン中のP+4000補正

ドローF開始時判定なので1ターン生き残る必要があり
且つ前列が自身のみで戻ってこなければならないので
相手依存の非常に強い能力といえる

残ればそのターンは単体P12000と
LV3にも引けをとらない数値にはなれるが
狙って行うのは難しいだろう

前述「蒼龍」と併用で
全面割られてもアンコールで残し自ターンを迎える事はできるが
自身以外を残されると不発に終わり
かといって前のターンに自身以外をリバースさせて流すとしても
2枠空いた状態でターンを明け渡すのはダメージレースに危険が生じる為
無理に狙って行動せずに流れに任せた方がいいだろう

運用での難点はやはり2/2な事

連動CXで実質的には緩和できるが
重い事には変わりないので厳しいものがあるだろう