あまりこういった記事は書かないのですが
ちょっと気になった(とでも言うのかな?)事があるので

PR集めの為に近場のP4U記念大会に足を運んでるわけですが
まぁなんというか……参加者のデッキ内容が似たり寄ったりで
色んなタイプとやりたい人間としては非常につまらないんですよね

そんなわけでこの記事は現行のペルソナのデッキについて

以前は「ペルソナのデッキと言えば?」に対して
【ジュネス】【和服扇子】【処刑】辺りが回答になっていると思いますが
記念大会を参加してきた中で言えば
【ジュネス】と【和服扇子】は非常に少数派

かといって【処刑】が多い……という訳ではなく
「ストックブーストを絡め「処刑」を撃つ」為の【処刑】デッキは
今まで通り少数派なのですが
「結果として「処刑」が入ってる」デッキ(もしくはそのパターン)が
記念大会の大半を占めてまして
動き方がほとんど同じで連戦してるとつまらないんですよね


さて前置きが長くなりましたが
そんな参加者の大半が使ってるデッキが
「揺れる気持ちりせ」と「シャドウラビリス」をLV3に据えたデッキ

LV1帯は「旅路の途中エリザベス」でクロックアンコールをし
ストック消費を抑えつつLV3帯まで進め
コスト踏み倒しを絡めつつ「りせ」と「シャビリス」で回復を行い
入れてる人は溜まったストックで「処刑」を撃つ……と

「旅路の途中エリザベス」の存在がかなり大きく
素のスペックは1/0/4000クロックアンコール
能力として手札5枚以上でP+2000されるので
1/0/6000クロックアンコールが基本運用値

手札もストックを消費せず場維持できるので
前述の処刑に繋げたり早い段階で言えば「ジャックブラザーズ」に繋げたり
「ひどすぎる完二ちゃん」で対早出し除去したりで対処するという感じ

溜めたストックの運用法こそデッキで変われど
「旅路エリザベス」での中盤の盤面維持から
緑LV3登場回復2種で回復+盤面固めまではどれも同じ

安定性はかなり高いデッキなんで
今後大会なんかでは何度も目にする事になるかと

相手への対処系はリフレ前に控えカードを確認すれば
終盤嫌な目に遭わずに済むと思います

ちなみにこの手のデッキにはレベル上昇下降は無いので
自分の盤面はLV1以下orLV3以上で前列を固めれば
「シャビリス」の連動能力は考慮しなくて大丈夫


余談ですが……後々公開予定の自分の「シャビリス」デッキは
上述したタイプとはかなり離れたものなのでお楽しみに

完全なる「シャビリス」特化なので
「運命の対峙ラビリス」からの早出しは勿論
相手の盤面にキャラが残っていればクロック飛ばしはほぼ確定
そんなデッキになってます

元々盤面固めてドヤァするのは肌にあってないので……

先日紹介した【ジュネス】にP+2000CXが無く
風トリガーCXが入ってるのを見ればわかると思いますが
相手の盤面に触れて荒らす方が性に合ってるんですよ