さてさて13年度前期分の新制限が更新されたようなので
変更点だけ挙げていきましょう

ちなみに適応は2月23日からなので後3週間程は現在のままになりますね


スタンダード構築での変更は無く
ネオスタンダード構築で新規が1つと変更が2つ

まず新規は予め言われていた
・DC:2種選抜(水着の杏/木琴占い)

ギミックとしては確かに強いものではありますが
現状このギミックを採用した所謂「ガチデッキ」使用者は何人いる事やら……

まぁ共に青なので採用する分には簡単なので
やろうと思えば簡単にできてしまうわけだが
だからといってイベント依存(加えて1度使えば再利用不可)のギミックですし
凄い今更感がありますね

さて次は変更

1つ目はとあるから
4種(冥土帰し/多才能力者木山/常盤台のお嬢様黒子/パジャマの美琴)
から代わり
3種(冥土帰し/多才能力者木山/常盤台のお嬢様黒子)に

つまりは「パジャマ美琴」が選抜から抜けたという事ですね

まぁ「屋根下」自体が2枚制限から変わってませんし
個人的には元々制限つけるものではないと思っていたので
不思議には思わないわけですが

チェンジしたところで維持する方法が少ないとなれば許されるでしょう

変更2つ目はアイマス
3種(素直で前向き春香/方向音痴あずさ/ジュピターとの対決!)
から
3種(素直で前向き春香/方向音痴あずさ/古き都の貴音)


3種にかかってからばったり使用者が消えた「対決」解除から
差し替えで「都貴音」が選抜制限に

3種かかった当初は「方向音痴一択」的なものがありましたが
何せ「都貴音」が出てからは相性の良さもあって
「素前で準備して都で安定」な風潮になりましたからね

「素前」自体が盤面を割りにいくカードでもなければ
壁となるカードでもなくなりましたが
サイドで打点通しつつ流してLV2帯でしっかりアド取り返す
というのが定着してしまったので仕方ないですかね


……さてこれから半年の間この変更を受けての構築になるわけですが
…………ABとリライトがノータッチなんですよねー

アイマス以上に地区大会やら荒らしてたはずなんですが
こりゃまた一体どういう事かと

ABはまぁ仕方ないかもしれませんが……
だってどこに制限かければいいかわからんのだもの

ただリライトはどこに制限かければいいか誰の目にも分かってるんだもの

レベル帯や「相手に対しての影響力」こそ違えど
「とある」全盛期とある意味でやってる事同じなわけですからね

LV3水準+LVX応援+手札アンコールか
LV2デメリット+身代わりかなんて対して差がないわけで

バーンの有無はあれ手札アドからショットに繋がるわけですから
「とある」でやってた終盤の詰め合わせを
長期的にやってるだけなんだから

前WGPの決勝参加者の使用作品も
ABが9人(内2人がスイスラウンド抜け)
リライトが6人(内2人抜け)に対して
アイマスは6人の0人抜けですからね

(ちなみにリライトとアイマスに並んでディスガも6人(2人抜け)だったりする)


……こりゃまた次もABとリライトが暴れるんだろうなぁ