公開カードはP4AEXとシンフォギアTDから1枚ずつと
カムバックキャンペーンのSFクロスエシュリオンから2枚
P4Aからは擬似スタンドロックとバーンの混合能力とトップ送り能力持ち
まず1つ目の自動能力から
青にちらほらとあった「相手のスタンドフェイズにスタンドしない」能力
俗に言う「スタンドロック」のある意味での亜種
相手のドローフェイズ始め……つまりはスタンドフェイズより後のタイミングで
スタンドしているLV3以下のキャラ1枚をレストさせ
且つレストしたキャラのソウル分のダメージを与えるというもの
タイミングや解決処理順の関係から
ドローフェイズタイミングでチェンジしたキャラも対象に取れる為
ミルキィやまどマギ等にある意味でメタる事ができる
のだが何せ重い
7コストと非常に重く使い勝手は悪いとしか言えないだろう
チェンジしてきたキャラをも対象と取れる為
従来のスタンドロックよりは勝手がいいとはいえ
7コストも払って行えるのが1枚に対してのレストと(大抵は)2点バーンのみ
7ストックあるなら(生き延びる事前提だが)返しにそのストックで
何かしらの行動をとった方が有意義と言わざる得ないだろう
起動能力の方は反面まだ勝手が良い方
1ストック1クロックで相手のLV0キャラをデッキトップに送る事ができる
とはいえ対象に取れるのはLV0且つ前列限定である為
中盤以降はまず使用できないと見て間違いなく
LV0帯での5止め対策兼面倒なLV0除去が活躍限度と言えるだろう
総じて活躍タイミングやストック量等限定的過ぎる為使い勝手は悪めと言える
……ペルソナに欲しいのは第一に「汎用性」なんだが……
さて2枚目はシンフォギアからは1枚封入TD限定
文字が潰れている為もしかしたら「T02」なのかもしれないが……まぁさておき
性能はDOGDAYSの「ガレット王子 ガウ」の2/1版
登場ターンから次の相手ターン終了時までの間P9000として運用できる
次の自ターン以降はP7500バニラになってしまうとはいえ
返しターンまでの間条件の何一つ無く
2/1/9000キャラとして運用できるのは非常に強力
使い勝手も良くブースター発売以降も活躍できるかもしれないカードといえるだろう
SFクロスエシュリオンから1/1キャラとCX
CXは1引.P+2000.S+1型
手札アドバンテージを損失しないCXである為
あって損はないだろう……採用するしないは別として
1/1キャラの方は現環境でほぼ標準となりつつあるP7500キャラ
デメリットは登場時に《魔法》キャラを1枚レストする事
自身が《魔法》持ちである為他に《魔法》持ちがいなければ
自身がレストしてしまう事になる為注意が必要
《魔法》持ち後衛キャラと相性が良く
作品内にも多数該当キャラは存在する為採用も難しくはないだろう