本日より公開カードは3種TDへ
最初の1枚はP4Aより黄のLV3
ナンバーはT06となっている為
EXBTでも収録されるカードと見て良いだろう
能力は自己強化・追加名称付与・特殊ドローの3つ
自己強化はストック4以下の時P+2000と
かなり大きな補正値を得られる
単体P11500になれるのは大きいものの
ストック4以下と圧縮を捨てなければならないのは欠点と言える
自ターンのみであれば自身のアタック時にストックが2枚以下であればいいのだが
相手ターンも……となるとストック1以下の状態で
アタックフェイズに入らなければならない為次に繋げ難い能力と言える
追加名称付与として得られる名称は「主人公」
舞台上のみで適応される為
PRカードである「主人公&イザナギ」とは別に投入する事ができる
最もあちらは1/1/6000能力無しトリガー有りである為
採用される事は全くと言っていい程ないのだが……
利点としては前EX収録の「堂島 遼太郎」や「白鐘 直斗」
P4BTの「辰姫神社のキツネ」等の能力の対象になれる事
逆に欠点は「舞台上」でしか適応されない為
P4BTのEV「ジュネス」でサーチできない事
「ジュネス」に変わるサーチカードが来ればよいものの
無かった場合「作品上数少ない山札サーチできるキャラ」という利点を失う事となる
一応前EXの「主人公(P4)」でもサーチ可能なのだが(「&」持ちである為)
あちらもLV3キャラである為デッキを圧迫してしまう事となる
特殊ドローはデッキトップ3枚から1枚加え残りを控え室に送るというもの
登場による実質的な手札消費を0にしてくれるのは大きな利点
ただ2枚引き1枚捨てと違い元々の手札を切る事はできない
作品にLV3キャラが追加されたものの登場回復も前方ソウル減少も持たず……
ある程度CXを引き込みやすい能力を持っている為
個人的には採用圏内ではあるのだがまだまだ悲しみは拭えないようだ