本日の公開カードはミルキィとDCから1枚ずつ
ミルキィからはメリット・デメリット両方の能力を持つカード
デメリットは前方ソウル+1
メリットは自身の受けたダメージがキャンセルされた時に自己強化を行う能力
そしてどちらにも属さない中間の能力が舞台上での特徴付与
自身が素の状態ではLV0である為
サイドアタックでのダメージ減少も無く
基本的にはソウル上昇はデメリットとして扱われる
ただ自己強化の条件がダメージキャンセルが発生した場合である為
その面ではソウル上昇は利点として働く為噛み合った能力と言えるだろう
補正値もそこそこ大きく1/0能力無しキャラでは
キャンセルが発生しただけで返り討ちに遭ってしまう程
特徴付与はあくまで舞台上のみではあるが
先日公開された「魅惑の怪盗 アルセーヌ」のレベル減少条件になる為
決して無駄になる事はないだろう
DCからはおそらく3種目となるコストを使わずに思い出に飛ぶカード
《風紀委員》《武器》と続き今回は《たとえ話》or《委員長》が条件となる
条件特徴が2種あるのは《たとえ話》のみでは辛いからだろうか
またこれまでのキャラと違い今回はLV1となっている
条件特徴の問題もあり「まひる」で固めたデッキ以外では
おそらく呼ばれる事はないだろう