先日のバトン時に述べたように
漸く自分の使用する「タナトス」デッキが
差し替えしない現状完成版になりましたのでレシピ公開です

「現状」というのは超低確率ですけど
PRなりエキストラなりブースターなりで
ペルソナプールに追加があったら変わる可能性がありますよ……という意味で

あとこれは先日のオフ会に参加した方限定ですけど
擬似大会での使用レシピそのものなので
「こんな構成でしたよ」と言う事で


$road ‐零の道‐


PERSONA3&4/黄青t赤タナトスラッシュ【主人公と死神と】
14-LV03* ファルロス絆/「主人公&タナトス」
4* コロマル登場ターンP3500
3* 荒垣 真次郎相殺LV0以下
4* 守本 叶鳴単体身代わり
15-LV14* 主人公&オルフェウス早出し/「主人公&タナトス」
4* “契約の鍵”主人公条件下1/0/7000
3* 堂島 遼太郎登場時「主人公」強化
4* 白鐘 直斗助太刀/2000+「主人公」P+1000
04-LV24* 主人公&タナトス連動/「最後の選択」
04-LV34* 聖夜のマーガレット&エリザベス登場1点回復
05-EV2* ジュネス「主人公」or《ジュネス》1枚サーチ
3* ジャックブラザーズカウンタ/相手キャラ1体レスト
08-CX4* 最後の選択T2/自全P+1000/S+1
2* “死神”タナトスT2/自全S+1
2* 最強なる者T本/自全P+1000/S+1



使用カードは
・P3ブースターから……27枚
・P3プロモーションから……6枚
・P4ブースターから……2枚(内2枚がイベント)
・P4エキストラから……7枚
・P4プロモーションから……8枚(内TD限定4枚)

どれだけP4ブースター収録のカードが
P3主軸のデッキに合わないかがよくわかる構成

ネオスタン構築可能作品としてこれは酷い


まぁそんな事はさておき

見ての通り「主人公」軸の【タナトスラッシュ】

LV0帯は「荒垣真次郎」で荒らし「コロマル」で耐え
LV1帯から随時「主人公」を展開

高パワー環境の為
LV1直後にまず出したいのが「“契約の鍵”主人公」

理想は後列に「守本叶鳴」(身代わり兼「鍵」の指定役)を配置し
手札に「白鐘直斗」(助太刀)を握っている状況

LV2以降はパワーという要素を完全に捨て切った構成なので
唯一盤面アドが取れるのがこのLV1帯のみ

ここでアド取れるかどうかで後半のストック量が大きく変わります

主に「ジャックブラザーズ」を撃った後の動きが……

基本的には「タナトス」の早出しはせず(しても落とされるだけなので)
「契約の鍵」(+P4エキストラ勢の補佐)で攻め
「オルフェウス」で盤面を耐えて次のレベルへ

LV2帯で相手の展開キャラを見ながら「タナトス」を出すかどうかを検討

LV2以上のキャラがいないならLV1「主人公」勢にCX張ってサイドアタック
LV2以上のキャラがいるなら「タナトス」+「選択」でバウンスと
臨機応変に(ストックの様子を見ながら)行動

この段階からパワーはまず届かない事が多いので
相手のキャラのパワーが5桁を突破したら
助太刀は素直に手札アンコールコストに

LV3以降はサーチや回収の無い
「マーガレット&エリザベス」や「ジャックブラザーズ」を自引きして展開

一応「マガ&ベス」のCX連動はありますが
CX連動を狙うのはあくまで「タナトス」なので
「マガ&ベス」展開時に「最強なる者」が手札にあり
「タナトス」連動ができなければ使用

加えて「マガ&ベス」は回復したら基本仕事終了なので
CX等でパワー調整し相殺当然の気持ちでアタックを

「ジャックブラザーズ」でもそうですが
生存優先順位は第一に「タナトス」

「タナトス」のソウル上昇……もとい調整は
終盤こそ最大の見せ場なので可能な限り不在にならないように

秘技わからん殺し改め「ジャックブラザーズ」と
「タナトス」のバウンスですが
これの使用タイミング等はそれこそ慣れなので……

強いて言うとすれば
「タナトス」の登場そのものは相手がLV2を出した直後から

CX連動は「タナトス」登場後CXが手札に来次第随時撃ち込む気持ちで

「ジャックブラザーズ」は早すぎるとこちらの展開ができなくなり
遅すぎると2アタック目で死ぬ事が多々あるので
早すぎず遅すぎず……LV2-5クロック辺りで使用する感じで


こんな古いデッキですから慣れるまで大変ですけど(主にタイミングが)
最新の手堅いデッキに勝った時は気持ちがいいですよ?

……しかしこの「現状完成版」
振り返ってみると昨年の店舗予選時使ってた構成
凄く似てるんですよね……

この1年間赤入れたり緑入れたり思考錯誤してきましたけど
ただ遠回りしていただけ……だったみたいですね