カードセレクションから1枚絵の残りの2人
「かなで」は純自ターン強化持ち
2/2故にそれなりに大きなサイズになる為
作品内では数少ないパワーアタッカーの役割を担う事となる
レスト単体強化持ちの「見送る役目 かなで」で強化をかければ
1体で数値は5桁を超える為十分活躍は見込める
しかしアンコールビートによるストック温存戦法を取りやすいデッキに
2コストキャラを入れるかどうかは人によって判断が変わってくるだろう
作品上個々人である程度評価の分かれるカードといえる
「音無」は手札交換能力を持つ
ブースターにはキャラ回収要因として「着痩せするタイプ 高松」が存在するが
あちらと違うのは登場時に即回収が可能となる点
その分手札枚数は変わらないわけだが
自己強化がついてくる為どちらがいいかは人それぞれだろう
また元のパワーが2500と準アタッカーサイズはある為
強化後の数値は3500とデメリットアタッカーと同等になるのも利点
今週公開され続けてきたカードの中では
一番採用しやすいカードと言えるのではないだろうか