$road ‐零の道‐


定着しつつある基本的な思い出行き能力と
記憶による擬似アンコール付与能力の2つを持つ

思い出行きは自身のリバース時

「控え室に送られる時」と違いバトル後即使用出来る為
バトル相手によるデッキトップやボトム送り等に対し
自分のターンであれば能力使用で回避する事ができる

その反面
メインフェイズ等でのリバースせずに控え室等に送られる場合には
能力を使用する事ができない

擬似アンコール付与の方は
「八木ブリッヂ長官」(D.C.)や「“ミステリックブルー”美魚」(リトバス)等と
使用面では同じ立ち位置

共通点は
・自身が後列に存在する事
・使用時に自身を控え室に送る事

逆に違う点としては
・前提条件として思い出にカードが最低1枚存在しなければならない事
・使用に1コスト必要とする事
・使用タイミングが相手ターンのアンコールステップのみとなっている事
・擬似アンコール対象が2枚である事

使用タイミングが相手アンコールステップのみになっている為
バウンスされてしまうと能力を使用できなくなってしまったり
パワーが1500しかない為パワー減少系に焼かれやすい等
相手の妨害を受けやすいカードではある

しかし
1コストとカード1枚で
アンコール封じを食らっている状態であっても
2枚アンコールできるのは強力

能力使用後は控え室に送られる為
キャラ能力やイベント等で回収し再利用してやれば
自分の場をより強固なものにしてくれるだろう

序盤は能力使用の為の下準備兼圧縮要因として
中盤から終盤にかけては味方の身代わりとして
大いに貢献してくれる事だろう