先日、敬愛している方から句文集制作の依頼をいただいた。
ご体調すぐれず、お目にはかかれないけれど、
私なりに精一杯サポートできればと背筋を伸ばす。
原稿を抱えて、キャットオアシスへ。
サテライトオフィスとして昨年１２月からお借りしている保護猫ルーム・キャットオアシス。ワンルームマンションの一室から、今年の４月末に二階建ての一軒家に引っ越して、猫たちも広々した室内から窓の景色を楽しんだり、階段の上り下りをしたりと、ストレスがかなり少なくなっていい感じだ。
間借り人の私も、仕事に疲れたらソファにもたれたり、何なら寝転んだりしながら読書タイムを楽しみ、階下のキッチンでお茶をいれて自由にお茶の時間を楽しんだりと、猫以上にのびのび
自宅で仕事をしているとついつい煮詰まって、発想が展開していかなかったり、袋小路に迷い込んだり。で、「あ”ーっ！！だめだ―！！」となり、ここキャットオアシスに駆け込み、新たな気持ちで仕事に向かう。
有難い有難い、私にとってのオアシスでもある
オアシスに浮かぶ猫たちと浮かぶ 朝世