胃カメラ検査と今後の人生。 | Zeropoint-Fieldへの道

Zeropoint-Fieldへの道

私の私による私のためのブログ

本日は健都ハヤシクリニックで胃カメラ検査をしてきた。

胃がんや食道がんが心配になったからだ。

ついでに採血とピロリ菌検査もしました。

 

まず問診票を2枚ほど書いて、次に先生の問診。

そして移動して胃の泡を取り除く液体を飲む。

看護師さんに採血してもらい、

そのまま腕に麻酔用の管をさされる。

 

しばらくして胃カメラ室へ異動。

横になり腕の管にドクターが麻酔を打つ。

一瞬喉が熱くなるような感覚がした。

 

マウスピースを咥えたまま胃カメラを待つ。

気付けば終わっていた。

胃カメラを飲んだ記憶はない。

健康診断で鼻血を出しながら嗚咽する胃カメラ検査とえらい違いだ。

 

結果は2週間後とのことだが、ドクター曰く「ポリープあるけどそんなに心配しなくてよさそうかな」の一言でなんとなく胃が軽くなった気がする。

それともただの気休め?

 

薬局で胃酸を抑える薬を2週間分をもらって終了。

ふとジョブスの言葉を思い出す。

「今日人生最後の日としたら、今日やろうとしていることを本当にやりたいと思うだろうか。」

がんでなかればもっと自分に正直な生き方をしたい。