農業ではなく百姓。 | Zeropoint-Fieldへの道

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私の私による私のためのブログ

私は農業を始めようとしている。

まずは男3人で。

私の実家は和歌山の有田みかんの産地である。

 

余談であるが「有田」の読み方は

「ありだ」であり「ありた」ではない。

その有田みかんの畑からスタートする。

 

ただそれのみでいきなり3家族が飯を食えるわけもない。

まずはサラリーマンの週末農家から。

次に予定しているのが脱サラしてからの「不動産屋×農家」。

 

農家と言っても栽培だけでなく販売もする。

販売は直販で考えている。

その為にマーケティングや営業もする。

 

不動産としては農地売買、農地転用等の農地に関わる取引や、

その他これまでの経験を活かし収益物件の販売、賃貸業、古民家再生、体験型民泊、移住斡旋等やりたいこと盛りだくさん。

 

ふと「百姓」の意味を思い出す。

百姓はもともと100の仕事ができるという意味らしい。

 

田んぼをするなら畑もしろ。

畑をするなら漁に出ろ。

冬には縄を編め。

なかなか面白いやないですか。

 

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