「食道がん」で10時間手術 | Zeropoint-Fieldへの道

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親父が食堂がんの宣告を受けてはや2ヶ月半。

ついに手術の日がきた。

 

最初は幹部の細胞を剥ぐ手術をしたが、

結局がん細胞が残っているから食道を全て取る手術が必要とか。

 

ちょうどネットで「がんになっても大学病院にはいくな」というような記事を読んだ後だ。

記事によると大学病院は最先端医療を受けれそうだが、結局は若手医師の練習台になるとのこと。

 

わたしも手術をする事で何年寿命が延びるのか。

逆にしないと何年しか生きられないのか気になった。

そもそも父は78歳だ。

 

男性の平均寿命が81.25歳

78歳男性の平均余命が10.45歳

何が正解かはわからない。

 

父の場合はがん細胞がリンパまできている。

このままでは他に移転する可能性が高いからした方が良いと医者が言っていると姉から聞いた。

少し納得。

 

手術は10時間で終わり、出血も少なく予定通終了とのこと。

ただこれからのリハビリが相当辛いとか。

次会うときの親父はきっとやせているだろう。

また元気に釣りに出かける親父の姿を見たい。