今日は会社にとっての資産について少し考えました。
一般的に会社の資産と言えば貸借対照表に記載されている現預金や商品、有価証券及び不動産と言った換金できる資産です。もちろん企業活動に不可欠なこれらの資産を増やしていくことは経営活動の本質的な部分です①
しかし企業の価値を決めるのはこのような金融資産や物質的資産だけではなく人材、組織、ブランド、ノウハウ、信頼といったかたちのないものの価値も重要と考えます②
私は②の資産を大切にしつつ①を生み出したい。
これはきれい事なのでしょうか。
答えはわかりませんが実行の上見極めていきたい。
これは個人的な好奇心であり実験でありエゴなのです。