親方より「最後の死に場所はくっつーさんの好きなとことでいいよ」との慈悲深いお言葉が。
あごだしラーメン小
(550円也)
ワシシコですね~。
あご&トンコツ。
僕はこれを逆手に取り、一気にたたみかける作戦に出た。
くっつー「では泉インター降りてすぐの太平楽さんなんてどうです?仙台では珍しいあごだしのラーメンもありますし」
親方、手下「じゃそこで終わりにしようか・・・」
でも僕も太平楽さん食べたことなかったんですけどね~(;^ω^)イチかバチかの勝負デス。なんてったてこっちは命がかかっているんですから
三人ともオーダーしたのはコチラ

親方も手下も小ラーメンとは弱ってきてますな(゜∀。)
麺

どことなくケンチャンっぽさもあります。
その日打った麺を提供しているので小麦感バリバリ
小で麺量200gと山形基準。
スープ

自分は正直あごの甘さが苦手です
でも太平楽さんのはイけますね~
トンコツとのバランスがイイんですかね
腹一杯なのに全部イキそうになってしまいましたよ
具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、ノリ、絹サヤ。
チャーシューはバラ、ロースの2種類で、メンマがしっかりゴマ油。しかし仙台は絹サヤ入るところが多いですね。
ここを食べ終えたあと、親方より「ナイスチョイス
」のお言葉をいただきました。
ここで一気に形成逆転
親方、手下ともすっかり打ち解け僕は開放されたのでありました
一時はどうなることかと思いましたが、まぁ軽く僕の作戦勝ちってやつですか~(^。^)y-.。o○
こうして総走行距離800km超、時間にして12時間を超える拉致の・・・ではなく、ラー旅は終了したのでした。
いや~ハードスケジュールでしたがメチャクチャ面白かったデスね~(´∀`*)
親方、手下さん、またやりましょうね
*この物語は一部フィクションです。皆さん、いくら好きでもラーメンの食べすぎには注意しましょう