もう気持ちの切り替えが出来ちゃいましたので、その2イキま~す。アムロ、行きま~す(古っあせる
僕って立ち直り早い(*^^)v


杭州飯店を後にし再び車に連れ込まれたワタクシ、これからど~なっちゃうの!?と思っていると再び来た道を戻り始めました。
「お、もしかしてこのままかえしてくれるのかな~?」なんて淡い期待を抱いていたのも束の間、その期待は見事に裏切られ新潟市内へと進んで行きます。
その黒塗りの車は高速を降り、住宅街の奥深くへと入ったところで停車しました。
ふと顔をあげると目に入ったのは「来味」の2文字。その横には「中華の」と。中華の来味・・・夜じゃないのに最後の晩餐は食べ終えたのにまた中華??何かおかしい・・・。

ここで私の頭の中に1つの仮説が浮かびました。もしかしてこの人達は僕を連れ回し、ラーメンを食べさせ続け満腹死させるつもりではないのかと・・・・・。僕のお腹は2杯が限界です(;´Д`)

停車後、手下だけが車を降り場所取り&オーダーへと向かいました。嫌な予感がします汗
私はといえば親方の監視のもと後から店内へ。
店内にスタンバっていた手下がやけにニヤニヤしています。ふとメニュー表を見るとそこには「中華そば550円、大盛り・特盛600円」とありました。特盛で600円とは太っ腹~なんて思っていましたが手下のニヤけた顔が妙に気になります。
ま、まさかここで僕に特盛を注入し、一気に沈めるつもりかΣ(゚д゚;)


で、出てきたのはコチラ
イメージ 1
普通盛りの中華そば
ヒジョーに美しいビジュアルです。


イメージ 2
博多ラーメンバリの細麺。
小麦が香り、若干芯が残っている食感。


スープ
イメージ 3
山形市内の牛ダシ中華そばを彷彿とさせる黄金スープ。
カツオ節、ニボに鶏さんかと。


具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、、ナルト。
チャーシューも山形市内の中華そばっぽい一品。


来味さん、美味しくいただきました。
しかしここでまたひとつの疑問が。なぜ普通盛りだったのか?彼らにはここで僕に特盛を食わせ、一気に沈めることも出来たハズ。なぜそうしなかったのか・・・?

ここでまた1つの仮説が・・・・・・。


その3へ続く!!