20代の全てを、私は関東で過ごして
おりました。

出身は鹿児島のど田舎でしたので、
初めて上京した時の印象は、

「ビルが高い」
「電車の編成が長い」
「田んぼがない」

人が多いという印象よりもはるかに
高かったと思います。

火事が起きて、消防車のサイレンが
鳴っても裏山に登れば、煙を見て、

どの辺りか誰の家の近所か、
田舎であれば見当がつきます。

都内に住んでいた時は、近所で
サイレンが鳴っても、何処が火事か

全く分かりませんでした。
それ位高い建物が多いんですよね。

なんかチョット寂しい気持ちでした。

常にいそいそとした風景。

昨日は、そんな風景を一掃してくれる
癒しの風景に出会えました。

品川でのセミナー会場から撮った
風景です。

綺麗な会場で、癒される風景で、
内容の濃いセミナーでした。

来月にはDVD教材として、
リリースします。

追伸：

今日はこれから、仙台の少し先の、
くりこま高原まで行ってきます。

歯科医院へ伺う予定ですが、
震災の爪痕もあるはずです。

しっかり目に焼き付けてきます。

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景色の違い