Civ4リプレイ -日はまた昇る-6 | 着の身着のまま

Civ4リプレイ -日はまた昇る-6

国境沿いに日本軍主力が展開していることに気づいたエジプト政府は、すぐさま各都市に防衛体制を固めさせたが、時既に遅く、怒涛のごとく攻め寄せる日本軍を前になすすべもなく粉砕されたいった。緒戦でエレファンティネ・ピラメセスを日本軍の猛攻によって焼き払われたエジプト軍は動揺し、国境沿いの要衝ビブロスもまた失陥するという憂き目を見た。緒戦の快勝に気を良くした日本軍はエジプト領内深くへの侵攻を決断。侍とカタパルトを中核とする第一攻撃軍はエジプト第二の都市メンフィスへ。マスケット兵も含めた第二攻撃軍はエジプトの持つ唯一の大陸西岸としにしてエジプト第三の都市アレキサンドリアへと向かった。

その7


アレキサンドリアへと到着した第二攻撃軍はカタパルトによる城壁への猛攻を加え、降伏を勧告したが、アレキサンドリアを守るエジプト軍の太守は毅然としてこれを拒否。最後の一兵となろうとも戦い抜くことをアレキサンドリア市民に誓った。この軍民一体となったエジプトの抗戦により、3ヶ月程度で終了すると見込まれていたアレキサンドリア殲滅戦は半年以上に及び、日本軍新鋭のマスケット部隊も壊滅するなど大損害をこうむった。これにより、日本国内では沿線感情が高まりを見せ、将軍はやむを得ず警察国家体制への移行を政府に指示し、日本は総力戦体制を整えていくことになった。
一年に及ぶ猛攻の末、アレキサンドリアに立てこもったエジプト軍は壊滅。アレキサンドリア太守は最後に果敢な突撃を見せ、日本軍の侍部隊をして驚嘆せしめた後、カタパルト部隊の投石にて絶命した。