Civ4リプレイ -日はまた昇る-5 | 着の身着のまま

Civ4リプレイ -日はまた昇る-5

エジプトを仮想敵国としたものの、現実に敵国となれば帝国軍がエジプト軍にとって鎧袖一触の存在であることは、将軍にもわかっていた。そこで、将軍は後ろ盾を得るべく、オスマントルコに接近する。これまでかたくなに拒み続けてきた国境開放条約を締結し、さらに彼らの信奉するヒンズー教へと改宗したのである。この改宗はエジプトに不信の念を与えることになったが、エジプト政府は遺憾の意を表明するだけで直接行動には打って出なかった。


日埃国境沿いで両軍のにらみ合いが続く中、カタパルトの開発が完了すると将軍は量産を命じた。これはエジプトの諸都市が固い城壁に守られ、白兵戦力だけでは心もとないという軍部の判断を容れた結果であった。

カタパルト部隊の整備が終了すると、次は白兵戦力の整備が侍の開発を待ってはじめられた。帝国固有の戦力である侍は、同時期の白兵ユニットに対し、優勢に戦闘を進められることができ、戦場での活躍を大いに期待された。途中、国内の学者たちの尽力により、火薬が発明され、一部マスケット兵の配備も進みはじめた。

その5

そして、紀元1540年。将軍はその宿願を果たすべく、各都市の防衛隊を除く全軍に対し、エジプト侵攻を下命した。同時にオスマントルコのメフメド2世へと使者を遣わし、エジプト戦への参戦を取り付けた。後顧の憂いをなくした日本軍は積年の恨みを晴らすべくエジプト領内へとなだれ込んでいった。

その6