Civ4リプレイ -日はまた昇る-1 | 着の身着のまま

Civ4リプレイ -日はまた昇る-1

※なお、副題が-日はまた昇る-としているがあくまで気分であり、最初から最後まで日を沈ませる気はない。


我が栄えある日本帝国は3タイルの氾濫原と牛・大理石・金を有する肥沃な土地に発祥した。この恵まれた土地に導かれたことは我が帝国の繁栄を神が約束してくれたおかげであろう。

その1

光輝ある日本帝国の指導者・徳川家康将軍(以下将軍と呼称)は、遠くない未来において世界に冠たる都市たることを約束された京都の建築を完了すると、戦士部隊に近隣の情勢を確認するため、斥候を命じた。これまで開拓民を保護していた戦士部隊にとっては初めての単独行動であり、多くの日本人戦士たちは、飽くなき好奇心と緊張を胸に秘め未知なる世界へと旅立っていった。

対外調査を目的とした斥候を放った将軍は、同時に仏教の開発を国内の学者たちに命じた。将軍は、宗教をもって放浪を捨て定住した国民をまとめるため精神的支柱にしようと考えたのである。そしてそれは決して他国の教えを請うものであってはならず、日本の精神から発祥したものでなければならなかったのだ。


仏教の開発が順調に進む中、斥候部隊より急報が入る。帝国にとって初めての外文明であるオスマントルコの斥候部隊と遭遇したのである。将軍は斥候部隊に対し、早急にオスマントルコの文明圏を探すように命じた。