チーズ焼きナポリタン | 着の身着のまま

チーズ焼きナポリタン

 ここ二日間、弁当が続いたため、たまにはスーパーの惣菜でも買うかと帰り道にスーパーに寄るも微妙な時間なせいか、微妙な食材しか売っていない上にタイムサービスの割引もなかったので、なんとなくバナナを購入し、仕方なく本日もコンビニに頼る。

 昨日の暖かさから一転し、風が寒いのは果たして気温のせいだけだろうかとどうでもいいことを思いつつ、セブンイレブンで本日の夕食を物色。ここでもまともな弁当がなかったため、パスタにでもするかと棚を見ると、チーズ焼きナポリタンなるものを発見し、微妙に興味を引かれる。いつもセブンイレブンでパスタを買うときは大体普通のナポリタンが多いのだが、なんとなくチーズが食いたいと思ってナポリタンにかかっているチーズは贔屓目に見ても微妙としか言いようのないものだったが気の迷いということでチャレンジしてみる。

 購入時に弁当を温めてもらったところ、店員がアチッアチッとかいいながらまるで汚いものをつまむかのようにレジ袋にいれて渡してきたのを見て、何かこの後の食事の未来を暗示しているのではないかと穿った考えを頭に浮かべながら帰宅。

 さぁ、食うかと思い弁当を取り出すと袋の中に箸が入っておらず、微妙に使いにくいプラスティック製のフォークしか入ってないことに気づく。思わずアチッアチッっと繰り返していた店員の顔を浮かべイラっとするが、仕方ないのでフォークで食事を開始。まぁ、味は普通のナポリタンであり、コンビニのものとしては普通である。しかし、食いすすめていくうちに一つの問題が生じた。この微妙なフォークだとチーズが切れないのだ。チーズ焼きが示すとおりナポリタンにかかっているチーズは少し焼かれており、固まっているのである。しかも性質が悪いことにパスタを巻き込む形で固まっているため、フォークだと食いづらいことこの上ない。最終的にフォークはチーズの塊を食いちぎるための役割しか果たせなくなっておった。

 で、いきなり総評なわけだが、味・値段ともにあぁ、コンビニのパスタね。という言葉しか口をつかない。とりあえず箸で食うもんだなと思っただけである。まぁ、ナポリタンとチーズはそこそこ合っていたのでどっちも好きなら食べてみればいいかと。だが、箸は必須である。