薩摩赤鶏唐揚げ弁当。 | 着の身着のまま

薩摩赤鶏唐揚げ弁当。

 昼飯は高校デビュー最新刊に化けたわけだが、さすがに夕飯まで抜くわけにも行かないので何かうまいものはないかと近所をはいかいする。

 とはいえ、遠出するのも面倒なのでコンビニ弁当では美味い方であるam/pmにふらりと入る。

 しばらく店内を物色したが、ろくなものがない。時間が悪かったのだろうか。しかし、他のコンビニまで赴くのも面倒だし、おそらくたいした違いはないだろうと予測し、唯一まともそうだった薩摩赤鶏唐揚げ弁当を手に取る。個人的に弁当といえばから揚げなのでこれが残っていたのは僥倖と見るべきかはたまた・・・。

 早速家に帰り、弁当の封を切る。特にコンビニ弁当特有のおかしなにおいはしない。ざっと弁当の内容を見ると、メインのから揚げのほかに炊き込みご飯、はんぺんと野菜の煮物、菜の花のおひたし、そしてデザート代わりなのかまめの煮物で構成されている。まずはご飯を一口含む。まぁ、炊き込みご飯なせいか特にまずくはない。翻せばうまくもないのだが、まぁ、コンビニ飯にしてはまともか。

 次にメインであるから上げを付属していたゆずこしょうを添えて食す。なんというかパサパサしておる。から揚げはジューシー(限度はあるが)であるべきという信条の私にとっては微妙である。せっかくのゆずこしょうもから揚げがパサつきすぎてて全然マッチしていない。から揚げとゆずこしょうを別々に食っているような感覚である。以前のコンビニから揚げはまるで重油につけたかのようなどろっとした食感のものだったが、ここまでパサパサにしなくてもと思った。

 仕方なくから揚げを味わうことはやめ、ひたすらにご飯と一緒に書き込むハメになった。つか、この弁当で一番うまかったのがはんぺんの煮物。一応味がしっかりしていた。もっともこの味のしみ方はコンビニだから出せる味だろうがな!

 総評としてはコンビニ弁当としては及第点か。普通に食えるし。ちなみに定食屋でこのレベルのものが出されたら堂々退場する。