患者さんとして施術費用を最大限活かすための３つのコツ①〜目の向ける先〜
本日は辰年ということで都内の田無神社に行きました。この田無神社は５色の龍さん（金・白・黒・青・赤)が祀られていて、龍好きには大変人気な神社です。
三箇日を過ぎたし空いたかなと思いきや長蛇の列w
並びはじめはなんと１１:４４(ゾロ目揃い)です。
そこから１時間５０分ほどで本殿（金龍さん）のお参りを終え、残り４龍さんへの参拝、その後は広い境内で良い氣をたくさん浴びてきました。
そして、境内には「撫龍」と「神心の碑」があります。
ここで奇跡が起きました！！
それがこれ！！！！
すごくないですか？？僕もカメラ向けた瞬間に超ビックリです。
この写真に映り込む不思議な光、ドラゴンマスターSHINGOさんという僕が神社巡りにハマるきっかけとなった方によると
龍さんがそばに来ているサインらしいです。
新年明けてから僕の周りの龍さんサインは
ゾロ目から光まで諸々活発に活動しているっぽいです笑。
ところでこう思った人いませんか。
そんな光、龍というより角度の関係だろ？？
そんなのただの妄想でしょ？？
理系の人間なのでその気持ちはわかります笑
でも僕の場合は「龍さんのサインである」と自ら設定に組み込んでいます。
その設定の中で光が写り込んだりゾロ目が見えるだけで「嬉しい」という気持ちになるのです！
僕の無意識(PCでいうOS)は龍さんのサインに目を向けるようになるのです。するとネガティブに目を向ける機会は減っていく、結果良いことづくしなわけですよw
つまり、「龍さんが本当に実在しているかどうか」「光やゾロ目が本当に龍さんのサインであるか」というのは重要ではないんです！！
この考え方、あなたが施術を受ける時も同じことが言えます。
僕が対面・遠隔問わず施術をしていると効果が出やすい人と出にくい人がどうしても出てきます(症状の大小もありますが)。
その理由がまさに龍さんと同じで「どこに目を向けてるか？」という話になります。
「痛い」とか「不調」にばかり目を向けている人は、どんなに施術しても第一声が「痛いです」となります。
もちろん僕の診断と技量そのものも考慮する必要がありますが、「十段階評価でいくつからいくつになりましたか？」と聞くと
「８から４です」
…よくなっとるやん！！！！と。
これは完全に「どこに目を向けるか」です。
《痛みレベルが８から４になった》
あなたの第一声はどちらでしょうか？？
・「痛いです」
・「軽くなりました」
「痛いです」
せっかく瀬術の効果が出ているのに、あなたの無意識は施術の効果を否定、すなわち停滞になります。すると改善しようと瀬術している側と患者であるあなたとのシンクロは途切れ、施術効果は下がります。
「軽くなりました」
お互いに施術が前進してると確信ができるので「更に４を小さくしよう！」と先に進みます。結果施術を繰り返していくと痛みレベルはどんどん減り改善に向かっていきます。
知られていないけれど、最後に意外と大事なことを言います。
【「施術」という行為は施術者と患者さんの共同作業である！！】
(はぁ？！と思ったら高岡英夫先生の「身体調整の人間学」お読みくださいw)
「施術」は僕や施術する側のみの行為ではありません。
患者さんが「何に目を向けるのか」によっても施術の成果は大きく変わるのです。かつて腰痛やら背中のハリやらに苦しんでいた時代の僕はこれを全く知りませんでした。もっとこれを早く知って理解できていたらもっとはやく改善したんだろうなぁなんてお思ったりもします。
たぶん今回の記事は読んでいただいて「なるほど」と納得する方とそうでない方で分かれるのではないかなと思いながら書いています。今回は全員に届け！！というよりも一人にでもこの記事によって何かしらの気づきが得られ、お悩みが改善できればいいなぁと思っています。
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