一年以上ぶりの更新。

久しぶり過ぎて、どうやって書いてたかも忘れてしまったので思いつくままに書きます。

 

バンドの方は冬以降、コロナウイルスの関係もあり活動が出来てません。

再開するタイミングが掴めない。まずはコロナウイルスが収束して、外出、日々の活動が以前のように出来るように願うばかり。

その為にも、自分が感染しないよう最善の注意を払うのみです。

 

楽しみにしていたイナバサラスのLIVEも延期に。本当なら今日はLIVEに行っているはずでしたが、、さすがに仕方がない。

稲葉さん、サラスのセッション動画も良かったけど、今日はB'zの二人がセッション。これは驚きました。

 

こんな時だけれども、出来るサービスでファンを喜ばせてくれるって素敵。

ほとんど飾ってない音なのに、しっかりB'zになるあたり流石です。

 

 

これを機にまたちらのブログ、ボチボチ再開していこうかな。

 

久しく更新をしていませんでした、バンド活動状況。

振り返れば、1年前からスタジオには4人で入っていて、いつの間にか(たぶん夏ごろ)には『Shake To Beat』というバンド名も決まってました。笑

 

1年間じっくりスタジオで練習してきて、これまでの曲をベースにしながらも新しいボーカルを迎え、新しいバンドサウンドが出来上がってきました。

 

今年はいよいよ、久しぶりにLIVEが出来そうな感じです。

2019年になり、まずは新年会をしてからのスタジオ一発目。もうアレンジすることも無いんじゃないか、っていう位になってきて、あとはキメやら個人個人でのフレーズをしっかりと演奏するのが大事な練習になってきました。

 

目指せ春頃のLIVE!

この記事はB'z LIVE-GYM Pleasure 2018 "HINOTORI"の、9月8日(土)の豊田スタジアムのエキストラに参加した記録です。今後行かれる方向けにネタバレ的なものは無しで書きます。

ネタバレ有(曲名無し・内容のみ)は別途書いてますので、こちらを見て下さい

 

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エキストラで行ってみないと分からなかったこと色々。

 

・開演時間後もグッズ&ガチャは販売中。客ガラガラなので、ついでに買うのも良いかもです。(エキストラ後は、すいません見てません)

 

・ずーっと立ちっぱなしです。集合時間前から解散まで入れると2時間位。僕の場合、車を置いて歩いて会場まで行って、解散して車まで戻って、ほぼ3時間立ちっぱなし&歩きっぱなしでした。今回の進行の関係もあるかもしれませんが、座る椅子とかは基本用意されてないようなので、歩きやすい靴、履いてて疲れない靴をおすすめします。

※この日は開演が押してた分長かったのかもしれません。

 

・待っている間トイレは行けるようです。

 

・手荷物は預けます。透明のポリ袋をもらいカバン等をそこ入れて番号と交換です。持てるのは貴重品のみ。携帯は持っていても大丈夫ですが。入ったところで撮影、録音はしないで下さいと言われますし、そんな雰囲気じゃなくなります。手ぶらになると思ってた方が良いと思います。飲み物(ペットボトル)も基本無し。誰も持ってませんでした。

 

・豊田スタジアムの場合かもしれませんが、待っている場所はそこそこ涼しかったものの、最後は暑いです。汗だくでした。狭い通路を大人数で移動するので人口密度的なものもあると思います。演出関係なくタオルは首にかけておいたほうが良いかも。タオルをうちわ代わりにしている人もいました。

 

・何人かずつの列を作るので複数人で行く人ははぐれないように。上手く列に溶け込んだ方が良いかも。けど、最後は何とかなります。前後左右の人と上手く代わってもらって下さい。

 

 

 

・・・とこんな感じかなぁ。あんまり書くとネタバレになるし。。。難しい。

 

 

この記事はB'z LIVE-GYM Pleasure 2018 "HINOTORI"の、9月8日(土)の豊田スタジアムのエキストラに参加した記録です。

曲名は書きませんが、エキストラの内容ネタバレ的なの有りで書きますので、読みたくない方はスルーして下さい!

 

※ネタバレなしはこちら

 

 

 

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豊田スタジアムに着いたのは18時過ぎ。20分程遅れての開演でした。

最初、指定されたN10ゲートが分からずウロウロするもやっぱり分からず。インフォメーションに聞きに行ったら教えてもらえました。音漏れを聞いている人達の列かと思っていたら、そこがエキストラの入場待ちの列だったようです。その時18時30分ごろ。すでに100人位の列が。

19時になって入場開始。

手続きを済ませ、腕にリストバンドを巻いてもらい、荷物を預けると、A、B、Cの3つのグループに分けられます。結果的にこれが配置になるようで、僕はBでした。Bはステージ後方、恐らくAとCはステージサイドだったのかな?

 

入ってからスタッフさんが拡声器をもって説明。「皆さんに登場してもらうのは本編の後半の1曲となります(みたいな感じ)」曲名は明かされません。また「撮影等しないで下さい。演出で使う小道具も通りますがそれも撮影禁止です」と言った注意を受けます。そして列を作ってしばらく待機。その間にも何曲も進んでいきます。30分くらいかな。

そしてようやく移動。狭い階段を降りていよいよ会場内へ。両サイドに白幕で覆われたテントで作られた通路でまたしても待機。ここが暑い。ここで会場の盛り上がりを音、特に低音で感じます。ステージ後方ってこんな鳴り方するんや〜って感心。

 

そしてまた移動。よく映像で見るステージ裏からセットに上がります。Bの僕はステージの更に上にスタンバイしたので、結構高いです。黒い幕の後ろに待機します。ここはステージ上だけに、音が一気にクリアになります。参加者の皆さんのテンションも目に見えて高くなっていきます。そりゃ、幕の向こうにB'zが居るんですもん。声を挙げたり手を挙げたり、いつ幕が無くなっても良い感じです!

 

待ってるときにふと上を見たら、天井無いんですよね。サポートメンバーと楽器には透明のシートが覆ってたけど、さすがにエキストラまでは無し。もし、このタイミングで大雨が降れば確実にドボドボです。なおかつ滑ります。立ってる場所の後方には腰の高さに横に棒はあるものの、もし足を踏み外すとステージから転落…。これもあって、天候によってエキストラの可否が難しいのかもなぁと思ったり。

後ろにスタッフさんが居てくれるものの、何十人を数人では見きれないですしね。。。

 

で、幕が降りていよいよ曲へ!

僕は3列目(一番後ろ…涙)だったので、しっかりとは見えてませんが、何かもう楽しかった!

そこに稲葉さんとか松本さんが居るし、何回もこっち見てくれてるし!

雨用の透明シートの関係で、はっきりと見えなかったのだけが残念だけど、LIVEの最高潮の場面にあの場所に立てたというだけで、もう最高でした。

 

曲が終わって。しばらく待機。すぐに降りるのかな〜と思ったけど中々誘導がなく、「さてはもう一曲?」なんて期待し始めた頃に誘導があり、出口まで誘導され解散となりました。

解散時は特に説明も集合もなくそれぞれに荷物を預かり出口から帰る、といった感じです。

 

だいぶ待ちの時間が長かった気もしますが、8日(土)は開演が押した分、登場が遅かったのかもしれません。

 

こんな感じでしょうか。何かの参考になれば嬉しいです!

いよいよ来週はヤンマースタジアム長居に参戦してきます!

LIVE本編のレポートは本職の方がたくさん書かれてると思うので、個人的に嬉しすぎて、驚きすぎて、衝撃的だったPleasure 2018発表の瞬間を思い出しながら書きます。

記憶を頼りながらので、実際と違う点もあるかと思います。

 

♪♪♪

 

アンコール2曲が終わって、ステージ前で爆発があってLIVE終了。

千秋楽なので、特別1曲追加とかあるかな?と期待してましたが、それもなくメンバーがステージに集合。

 

稲葉さんが「このツアーを支えてくれたクルーに拍手を!」みたいな事を今回も言って会場からは大きな拍手。「今日ここに集まってくれた皆さんにも大きな拍手を!」みたいな事ともう一つくらい言ってた気がしますが忘れてしまいました。

みんなで「せーの!おつかれー!」をやってサポートメンバーはステージを去りました。今思えば、いつもより足早だった気がします。演出上早めにハケるように言われてたのかな。

 

翌日が月曜日ということもあったのかな?既にダッシュで会場を去る人が多く、「規制退場守ろうよー」とつぶやきながらエンディングを見届けてました。

 

で、LIVE-GYMのテーマが流れ始め二人が客席に挨拶。

ステージ端っこまで行かずに途中で二人共止まって、客席に向かって挨拶。

 

サビに向かって二人ステージ中央に。

抱き合うかな?と思ったけど抱き合わず。反対方向に向かって歩く様子もなく、稲葉さんがやけに「大阪!大阪!」とお客さん煽るなーと思いながら、みんなで

「おーさかー!」

 

と叫んだ直後。

 

??

 

続くはずの音楽が流れない?

と一瞬思った瞬間にまさかの会場暗転。

 

もうステージ上も客電も全部消えたと思います。本編でもなかったくらいの暗転。

 

何が起こった?と考えようとした瞬間。『Pleasure 2008』(バージョンだったかな)のイントロが!

 

もうここで、大歓声。

大歓声というより悲鳴、悲鳴、悲鳴。絶叫。大絶叫。

何回もLIVE行ってるけど、あれだけ大きな歓声は聞いたことないかもしれない。

 

そして、真っ暗な中スクリーンに『THIS SUMMER』 『Pleasure 2018』の文字。(←これだけ何となく覚えている。)

過去のLIVE映像が流れる。。。

 

もう驚きと嬉しさと演出のカッコよさに涙出てました。

ここで千秋楽のサプライズを出してくるか、と。

 

映像終わって稲葉さん「ってことなんで!また夏会いましょうー!」、「今日一番盛り上がったんじゃない?笑」くらい余裕のコメント。去り際には「外寒いんで気をつけて帰って下さい!」と歓声止まぬ会場にいつのも優しい一言を残して去って行きました。

 

これだけネットとかSNSでの情報発信が盛んな時代に、LIVEという生の現場で真っ先に情報を流す心意気。

誰もが知りたかった瞬間に立ち会えた、という喜び。千秋楽を選んで本当に良かったとつくづく思いました。

 

あれだけのサプライズを仕込んで見事に驚かせてくれた制作陣にも感謝。どうやったらあんなにニクい演出が思いつくのだ。

早く帰った人、本当に勿体ない。あと5分、あと3分待っていれば、一度しかない瞬間を見れたのに…。

 

今でもあの瞬間を思い出しては鳥肌が立って目頭が熱くなります。

最高のLIVEを言葉とおり最後の最後まで楽しませてもらいました。

B'zのお二人、サポートメンバー、楽器テック、音響、照明、映像、すべてのクルーの皆さん、ありがとうございました!

 

Pleasure絶対行くぞー!