いよいよ最終のDAY5が終わってしまいました。。。

分かってはいたけど、やっぱり泣けた…。

力強く圧倒的なパフォーマンス、時折出してくる遊び心、聞かせどころでの抜群の選曲、最初から最後までドキドキしながらも、曲が始まるたびに新たな驚きがやってくる、期待を次々に上回るSHOWでした。

 

どう考えてもこの難しいシチュエーションでのLIVEをやってくれた、B'z、サポートメンバー、想像しきれない位の各セクションのスタッフさん達に、本当に感謝です。

スタッフさんは一ヶ月以上会場とホテルの往復の生活だったようで。。。感染対策でもあるだろうけど、、スタッフさんがこのLIVEの為にどれだけ自らを犠牲にしてくれたかと考えると、本当に頭が下がります。

 

最後のステージもLEDと照明を組み合わせたような「どうなってんの?」なセットだし、ドローンは飛んでくるし、ここまで来てまだまだ新しい手法があるんだな〜、と感動さえします。

ドローンはこれから画質が上がって安全性も保証されるようになったら、LIVEの映像も変わってきそう。

 

松本さん、大賀さんの使うギターが次々に変わるのも見ていて楽しかった反面、ギターテックさんが大変そうで…。これだけの本数の管理だけでも大変だっただろうし、それこそ毎ステージ使うギター、音色を把握するのも大変だっただろうなぁ…。ほんと、お疲れ様でした。

 

DAY1ではステージのモニター画面が写ってるシーンが何回かあったけど、DAY2以降は一度も映らなかったのは演出での修正があったのかな。日が進むにつれて、映像や演出も完成度が高まっていってる感じがしました。このLIVEでの経験値が次のLIVEのデータになったのは間違いないでしょう。今後はわからないけど、リアル+配信LIVEでのPleasureってのもやって欲しいな、と思ったり。

 

当初は2019のバンドメンバーでのLIVE予定だったみたいで、決してそのメンバーを否定する訳じゃないけど、この5日間はこのオール日本人サポートメンバーだったから良かったと思います。ステージ上でのやり取りも日本人ならではみたいなとこもあったし、サポートメンバー全員が久しぶりにB'zと演奏するのが本当に嬉しそうで、見てるこっちまで嬉しくなれました。増田さんが稲葉さんを紹介したのも、最後に満園さん黒瀬さんが出てきたのも嬉しかったなぁ。

 

最後の稲葉さんのMCからの『C'mon』、『兵、走る』、クレジットの『GLORY DAYS』の流れ、、、一回見て泣いて、二回目見ても泣けますね…。何ともニクい演出。。。

これ以上ないエンディングでした。

 

一ヶ月、期待と興奮と驚きと楽しみと感動をくれた、B'zとこの5ERAS 8820に関わった方々、最高でした!本当にありがとうございました!

 

 

 

DAY2、DAY3の感想もまとめきれないまま、DAY4へ…。

なんとか書けそうな感じなので書きます!

 

ちなみに。

その前のDAY2はDAY1とは打って変わってシンプルなステージセットで、その当時のバンド感というかB'zの雰囲気を表してるのかな〜、と感じました。

DAY3は黒瀬さん、満園さんのリズム隊。当時リアルタイムで体感していった楽曲が20年以上経ってまた聞けるなんて、、、。ステージでの雰囲気や円形での演奏はこのバンドらしいところがあって見応えがありました。

 

そしてDAY4。

始まってしばらくして、雰囲気をまた少し変えてきたな〜と感じた方も多いのでは。今までB'zのステージセットは黒で統一されてたけれど、白で統一されてたのを見たのは初めてでした。それがまた新鮮。

 

DAY3が終わって発表されたドラム黒瀬さんから一光さんへの変更。急遽変更となった一光さんの負担が心配されましたけど、見てるうちにその心配もどこへやら。譜面や進行を見る様子も無く叩く一光さん、さすがプロだな、という感じがしました。

 

あと、「この時代の楽曲と一光さんの相性良いなー」、という感じでした。この時代、音源もシェーンのドラムが大半だと思うんだけど二人はドラミングのタイプが似てるのかな、と思いました。

 

で、勝手な推測なんですが、

リハを進める中でDAY4は黒瀬さんより一光さんが合う、となったのではないかな、と。

本来ならば、サポートメンバーが決まって、曲を決めるというステージだけど、今回は逆だったこともあり、曲が予めある程度決まって行く中で完成度を上げる為に変更したのではないかなと。個人的に『イチブトゼンブ』の演奏が最高に良かった。一光さんアレンジだけど、曲も全然壊してないし、何というか、シンプルにバンドの一体感が凄く出てて良かった。

 

それから演出。

これまでステージサイドのスタッフは全く映さないようなカメラワークや演出だったのを一転スタッフさんを巻き込んだ演出をしたり、エンディングの雰囲気を変えたり、ここまでの3日とはまた違った演出で楽しませてもらいました。

演奏するB'zやバンド、スタッフさんも凄いけど毎回の演出を創る舞台監督さん演出家さんの想像力、発想力も凄いなとつくずく感じます。この人達が居なければこれだけ楽しませてもらえないです。ありがとうございます。

 

ここまで盛り上がって、ラストDAY5はどうなるんだろう、と今からワクワクします。どんなオープニングで、どんなステージで、どんな曲演奏して、どんな話が出てきて、どんなエンディングを迎えるのか、、、早く見たいけど、見たら終わってしまうという現実。。。どうなることやら。

 

DAY5、しっかり楽しみます!

残念ながら、初日DAY1はリアルタイムでは見れなかったので、アーカイブで視聴しました。アーカイブがあってよかった、と感謝しかないですね!

 

LIVEの生の迫力は味わえないけど、一人で部屋でじっくり見れる分、一曲一曲をしっかりと味わい、周りも気にせずにLIVEに入り込めたような、そんな時間でした。

 

個人的に印象に残ったことを覚えてるうちに上げときます。

 

・松本さんのミュージックマンに貼られているシール、何かと思えばPCR検査済だったんですね。笑。会報でしゃべってた件かな。

・稲葉さんのズボンにも。どこかブランドのロゴかと思いました。

・1曲目始まったときには、「どういうステージだ?」と不思議だったけど、曲が進むに連れて理解。「なーるほどねー!」と感動。

・BLOWIN'でステージのバンドメンバーが写った時、ウルッときたのは僕だけじゃないはず。田中一光さんが居るし、徳永さんが居るし、HINOTORIで見納めだったのかと思っていた増田さん、大賀さんが見れるし。。。このサポートメンバーを選んでくれて良かったな、と。

・徳永さんのベースのフレーズ、音、個人的にやっぱり好きだなーと改めて実感。決して他の方を否定するわけじゃないけど。徳永さんの(たぶん)アンプ直のどストレートなベースサウンド、弾き方だけで緩急をつけるプレイ、さりげないけどしっかりボトムを支えてる感じが好きです。

・恋心の演出、あれはヤラれましたね。楽しいを通り越して感動。。これこそLIVEだと。アウトロで稲葉さん松本さんが反転してLEDをバックに演奏する演出なんかも最高でした。

・松本さんが客席でスモークに包まれるシーン。これ従来のステージじゃ中々できない演出だと思いました。スモークは確か空気より思いから、いつものセットだとどんどんステージ下や客席側に流れていくけど、今回だから出来た演出。それを考える演出さんすごい。

・快楽の部屋の前の松本さんソロ、ちょっとエディを意識したのかな?というような気がした。

・RUNで終わるかと思いきやの、裸足の女神。セットリスト豪華すぎる。

・DAY1でこれだけ充分なセットリストを組めるとか、改めてB'zって恐ろしいなと。DAY2以降どうなるんだろ。。

・大賀さん、増田さんがいつもニコニコしながら演奏しているのが印象的で好きです。一度離れても快く戻って来てくれて嬉しい。

・音楽サイトのライブレポートがいくつかアップされてるけど、アーカイブも終わってからの記事配信がさりげなく気が効いてて嬉しかった。

・次回以降の客席フロアの使い方がとっても気になる。次はどんな演出があるんだろう。

・ここ数年でLEDの進化が凄いな、と思ってるけどこのLIVEでまたまた凄いなになった。あれだけ綺麗な発色で映像写せるとは。これからの演出にも期待。

・エンドロールのさよならなんかは言わせない、が良かったし、ちゃんとスタッフの名前を全部流すあたりがB'zらしいな。

・エンドロールでハッカイさんがスタッフからスペシャルサンクスの部分に表示されてたけど、もう関わらずに後任に任せていくようになったのかな。居なくなってたらちょっと残念。

・アーカイブ含めて、色んな音環境で見ると色んな発見がありそう。次回以降やってみよう。

 

こんな感じかなー。また何か思い出したら書こう。

2020年9月末購入のYAMAHA THR-5。

 

忙しさとか、日々のイライラが募りまして、前から思ってた「欲しいな〜」に火がついてポチッと購入。

丁度楽天の期間限定ポイントもあったし、使わないといけなかったので…(言い訳)。

 

で、買った感想はというと、、、

 

「買って正解!!」

 

でしたね。単純に歪み系の音が好みです。アンプシミュだけど、しっかりそれっぽい音出てるし、小型アンプにエフェクターやら繋ぐ手間が、スイッチひとつで解消されます。

こんだけ小さいアンプから、えらい派手なドライブの音が聞こえてくるのは不思議な感じもするけれど、「ちょっとアンプから音出して弾きたいな」って時に最高です。

 

単三電池でも駆動なのもありがたい。部屋の場所も選ばないし、軽いからちょっと場所を変えて、なんてときもすぐに運べるし。

 

家の自分がよく使う部屋に一個置いとくと、ちょっと手が空いたとき、ギターを弾きたい時に便利ですよ。

 

コロナウイルス感染症が中々、収束しません。
緊急事態宣言が発令された時なんかは、「もうしばらくの辛抱かな」とか、「少しの生活スタイルの変化がありつつも、しばらくしたら元通りに戻るだろう」と思ってたけども、中々そうもいかず。

皆それぞれの立場で責任があって、軽率な行動も取れずで、バンドの練習ですら躊躇われる今日この頃です。

今までは週に一度のスタジオ練習が当たり前だったスタイルも、完全に方向転換していく必要もある気がしてきました。

動き出すのが遅くなった感もあるけど、今出来る事で、ある物で、音楽を、ギターを楽しめるような生活を作っていかないとダメですね。

さて、何からしていこう。