久し振りにColabo関連の話。
「わりと久し振りな感じですね^^」
■Colaboが“裁判費用カンパ”のお願い?
まず、以下の記事を見て欲しい。
Colaboさん、“ご支援(年会費/1口:6,000円)”&“裁判費用カンパ”のお願い
>現在、Colaboに対する誹謗中傷や妨害等に対して法的に対処するため、裁判費用のカンパを募っています
「どういう話なんです?」
Colaboがまた“裁判費用カンパ”を募っているらしい。
「裁判費用ってそんなに掛かる物なんですかね?」
裁判費用は大きく分けて「訴訟費用」と「弁護士費用」に分けられる。
「訴訟費用」は裁判所手数料と郵便切手代などで、これは普通はそんなに高額にならない。訴訟相手に200万円請求する訴訟でも2万円以下(1%以下)とか程度。
一方で「弁護士費用」は、訴訟相手に200万円請求する訴訟でも50万円前後とか掛かるのは普通。
高額の裁判費用になるケースでは、その裁判費用の大半は「弁護士費用」になる、と考えていいだろう。
普通、1件の訴訟では1名~多くても数名程度の弁護士で対応するが、仮に「10名超の大弁護団」みたいなのを雇う場合、1件の訴訟だけで数百万円とか普通に掛かったりする訳だ。
「そんな大弁護団を雇ったら、仮に勝訴してもトータルで大赤字、とかになりそうですね」
うむ。
もし威嚇目的等で「100名超の超大弁護団」みたいなのを雇うなら、普通は1件の訴訟だけで数千万円とか平気で掛かることになるだろうな。
「まさか。会計を理解している人なら、よほどのアラブの大富豪でもない限り流石にそんな冗談みたいな馬鹿なことはしないでしょう?」
ところがぎっちょん。そんな「冗談みたいな馬鹿なこと」を平気で実施している(金を湯水のように浪費している)連中がこの世に実在する模様。事実は小説よりも奇なり。
【炎上】colaboを批判していたアカウントが仁藤夢乃から訴えられる 弁護士の数101名!!!
この件では「音無ほむら」という一人の市民相手の1件の訴訟で、colabo側が「100名超の超大弁護団」を雇っている模様。
「100名超の超大弁護団、裁判の弁護士費用だけでも数千万円とか平気で掛かりますよね?」
本件の詳しい弁護士費用額をワイは知らないが、普通に考えればはそうなるだろうな。
Colaboは相当に金を溜め込んでいたらしいし、金に物を言わせて訴訟相手を恫喝する為の「超金満訴訟戦術?」だと考えるべきだろう。
ちなみに、Colaboと訴訟で対立している暇空茜氏は、一国民としてはかなり経済的に裕福な部類ではあろうが、それでもこんな(Colaboみたいな)「異常な人数の大弁護団」みたいなのを雇ったりはせず、常識的・必要な範囲の弁護士数で普通に訴訟を戦っている。勿論、音無ほむら氏も。
はっきり言ってColabo側の「101名の超大弁護団」みたいなのが明らかに異常過ぎるおかしな状況といえる。
「Colabo側はそんな『超金満訴訟戦術?』で馬鹿みたいに金を湯水のように浪費しておいて、『お金が全然足りないの!カンパしてお願い!』とか、おかしな寝言?を喚いているんですか…」
そのようだな。
「なんか、年間数千万円以上の収入があるのにホストに全部貢いで『生活が苦しい!行政が経済的に支援して!』とか言ってる立ちんぼ女性とかと本質的には同類みたいな?」
まさにその通り。
そうした「人並み以上の十分な収入があるのに、ホストにほぼ全部貢いでいるせいで生活が苦しい女性」みたいなのを救うにはどうすればいいのか?
立ちんぼで年間5000万円の収入がある女性に、寄付や慈善事業でただ100万円や200万円渡したって、「ホストに貢ぐ額が増えるだけ」で状況はほぼ変わらないだろう。
底の抜けたバケツにいくら水を注いでも全く無駄。それどころかその件での「諸悪の根源?(たちの悪いホスト)」に無駄に金が渡るだけで、むしろ社会的には害悪とすら言える。
『超金満訴訟戦術?』で馬鹿みたいに金を湯水のように浪費している?と思しきColaboに、まんまと騙されて裁判費用カンパする◯◯、もそれと同じではないだろうか。
「そんな『恫喝の為の超金満訴訟戦術?』に浪費できるような大金があるなら、100名超の超大弁護団とかに使うより、その分のお金を『困っている人の支援』とかに使った方が遥かに有益でしょうに。Colaboってお金の使い道の優先度が根本的に完全に間違ってて狂ってるような?」
沖縄旅行とか韓国旅行とか、北朝鮮スパイ(の疑惑が出ている)団体?への寄付とかもな。
ま、彼らは結局のところ「掲げている表向きの建前と裏に隠された本性・本音が全く異なりかけ離れている」というだけの話かもしれんな。
■裁判費用だけではない某団体の「カネ・カネ・キンコ」っぷり
そして彼らの「お金クレクレ?」のチューチューモードは裁判費用カンパだけではない模様。
【フェミニスト】仁藤夢乃さん、Colaboの苦境を告白「最近は月100万円以上の赤字」「年間7200万円必要」「行政に暇アノンがいる」
https://femimatsu.com/article/501641747.html
『超金満訴訟戦術?』『101名の超大弁護団』で馬鹿みたいに金を湯水のように浪費しておいて、なんだコイツら?
あるいは公金チューチューが以前より難しくなったから、今度は寄付金チューチューでお金をお仲間のアッチ系弁護士にバラ撒く戦術か?
「超金満訴訟戦術という決めつけは早計だろう! 101名の超大弁護団とは言うが、彼らの大半は費用ゼロ・無償で弁護してくれる慈善的な弁護士かもしれん!」
ふむ。
仮に百歩譲って「Colaboには費用ゼロ・無償で弁護してくれる慈善的??な弁護士が大量に付いている」という前提が成り立つと仮定した場合でも。
もしそうした前提が成り立つケースであれば、Colabo側は「裁判の弁護士費用はほぼゼロで訴訟対応可能」なはずであって。
であれば「Colabo側の裁判費用は実質、僅かな『訴訟費用』しか掛からない」訳で、一般的なイメージの「裁判費用」よりは遥かに格安な金額で済むことになるだろう。それこそ1件2万円程度とか。
もしColabo側がその点の真相を伏せて(隠蔽して)「裁判費用が掛かるのでカンパお願い!」などと大量のお金を募っているのであれば、それは極めて詐欺師的、ペテン師的なやり方に近く、支援者に対して著しく誠実さを欠く「卑劣な集金手法?」だと言えるのではないだろうか?
「つまりどっちにしろこの件でColabo側に正義など全くない?ように見えますね」