【新日本ファクトチェックセンター】
さて、引き続き処理水放出関連について考察したい。
■福島を応援する人達の『食べて応援』ムーブを、何故か異常に敵視し攻撃する人達
福島を応援する人達の間では、自発的に『食べて応援』という行動をする人達が増えている。
福島など被災地へのふるさと納税も最近急増し、被災地側もそうした行動にはとても感謝している模様。
担当者もうれしい予想外 ふるさと納税の寄付や通販サイトの注文が増加 福島の漁業を応援したい! (23/08/29 18:45)
しかしこうした『食べて応援』系ムーブメントを何故か?異常に敵視し攻撃する人達も存在するようで。
風評対策に泉健太さん「日本産を応援しよう。」とアピールするも野党支持者らに袋叩きにされる。
【福島】社民党副党首、政治家の『食べて応援』アピールは「“原発に依存する社会を継続する”という宣言」
極めつけは以下の、共産党「村井あけみ」氏の件だろう。
■「汚染魚」という被災地差別のパワーワードが大炎上
広島の共産党前市議「しっかり汚染魚を食べて」に批判多数「魚にすら失礼「酷いね」処理水からむ櫻井よしこ氏のX引用
【速報】櫻井よしこ氏に喧嘩売り「汚染魚」と言い出した共産党、「中国も顔負けの風評加害」と報道され非難殺到の大損失でツイート削除ww
共産党「村井あけみ」氏によるこの「汚染魚」という被災地差別のパワーワードは(当然ながら)大炎上し、非難殺到でさすがにツイート削除に追い込まれた模様。
元ツイートの画像は以下。
しかしいつものように(アッチ系お約束の)「謝罪するふりした言い訳全開」で再炎上している?
「汚染魚」の共産党元市議村井あけみ、発言に対する謝罪とする文で「安全が担保されていない魚」など自身の正当性を主張
本人の謝罪文???はコレ
「意味不明。っていうか全然謝罪になってませんねコレ」
「だって、このオバサン何言ってるのかわからないものねえ」
尚、このオバサンは過去にもかなり酷いダブスタ発言等を連発している。
村井あけみ「大阪にイケメンはいないの?ヨ○○ラは顔の中心部が緩んで知性を感じない」過去⇒「顔で政治するんかい!」
共産党村井あけみ「天皇家は途切れた系譜で殺戮の果てに残ってきた氏族」「皇族は国民の扶養家族のまま、人としていかがなものか」
「うわぁ。この女性は本当に筋金入りの【真性】の人なんですねぇ」
■望月衣塑子という、たちの悪い活動家の暴走
さて、別件でジャニーズ問題だが、当ブログでも何度も取り上げた、「あの」絶望記者がまたまた酷いことをやらかした模様。
古市憲寿氏「セカンドレイプにもつながりかねない」ジャニーズ会見 望月衣塑子記者の質問に疑問
室井佑月氏「ひどい」東山紀之、井ノ原快彦への「”お前らどうなんだ?”みたいな」質問に苦言
東京新聞社長の首が飛ぶような不祥事
— KSL-Live!(竹本てつじ) (@ksl_live) September 6, 2023
ジャニーズ性加害被害者の会見で望月衣塑子記者が、刑事告訴を早くすればこんなことにならなかったと繰り返し被害者を責め立て、今回の告訴検討も記事のネタにならないと文句
たまらず被害者の妻が割って入り猛抗議
開始1時間48分19秒https://t.co/gVR0XPxvXG
>ジャニーズ性加害被害者の会見で望月衣塑子記者が、刑事告訴を早くすればこんなことにならなかったと繰り返し被害者を責め立て、今回の告訴検討も記事のネタにならないと文句
>たまらず被害者の妻が割って入り猛抗議
ほんこん氏「喜多川さんが亡くなってから言うてるけど、20年前にメディアとかジャーナリスト、記者の人らも、あんたらかて黙ってたんちゃうんかい?」
この「ほんこん氏」の主張はまさに正論だろう。
海外からも散々指摘・批判されているが、本件においてジャニーズ事務所と「新聞やテレビなどのマスメディア」はこれまでは完全に「グル」だった。事務所だけでなく共犯のマスメディアの側の責任も厳しく問われなければいけない案件なのは明らかである。
性加害疑惑は業界では「公然の秘密」で、暴露本なども数十年前から何本も出されていた。東京新聞(中日新聞)などの新聞社は、それらを見なかったことにして闇に葬り、明らかに「加害者とグルになって共謀していた共犯者」の側だった。
そして、そもそもの加害者だと言われているジャニー喜多川氏は、ほんの4年前、2019年までは存命だった。
20年以上前から新聞記者をしていた望月衣塑子は、ジャニー氏の存命中に少しでもこの性加害疑惑の追及をしていたのだろうか?
否。
ワイの知る限りそんな形跡は全く見られない。望月衣塑子は本件の加害者(親玉・ドン)であるジャニー氏の存命中は、大手新聞社の新聞記者として、明らかに「加害者とグルになって共謀していた共犯者」の側だった。
業界で強大な権力を持つ「加害者(親玉)」が存命中は、全力で尻尾を振って必死に擦り寄り加害者とグルになって共謀していた「共犯者」の側である新聞記者(望月衣塑子)。
その望月衣塑子が、「加害者(親玉)」が死んで、風向きが変わって世が「ジャニーズ叩き」の風潮になった途端に一転豹変。
自身の反省?謝罪?は完全に棚上げして「勘違いした正義の味方気取り?」で、本来被害者の側であるアイドルらを謎の上から目線で何故かゴリゴリと厳しく詰問し執拗に責め立てる。
「溺れる犬は棒で叩け」とばかりに全力で棒を振り回し嬉々として暴れまわる望月衣塑子。
「これ、完全に【セカンドレイプ】ですよね」
望月衣塑子による人権侵害が公然と行われた、という点は間違いないだろう。
なんというか、本件の望月衣塑子の暴走は本当に色々と酷過ぎる。
ジャニーズ会見 望月衣塑子記者の暴走に非難殺到
>望月記者は、記者を名乗る活動家です。世の中に頭のおかしい活動家はたくさんいますが、官房長官の記者会見には出られません。中日新聞社は彼女をきびしく処分すべきだと思います。
この意見にはワイも完全に同意である。
自衛隊時代の性被害訴えた五ノ井里奈さん、東山紀之新社長への性被害質問に「強い怒り」
■望月衣塑子の根本的な問題は何か?
ワイの見る限り、望月衣塑子の根本的な問題は大きく以下の3点である。
・質問が(話が)異常に長く冗長で要領を得ない(わかりにくい)
・会見のルール(質問は一人一問、指名されてから質問する)を完全無視し、指名もされてないのに勝手に大声で割り込んで何問も延々と長時間質問し続ける
・基本的な事実確認をせず勘違いの思い込みだけでドヤ顔で批判し暴走する(「テレビ朝日は中継していません!」等)
「なんでこの女性(望月)はこんなに質問が冗長で話が長いのでしょうか?」
うむ。そこが本質なのだが。
記者会見における質問者(記者)というのは、本来はあくまで「聞き役」でなければならない。
その質問は「何を聞きたいのか?」を「簡潔に」「明瞭に」「的確に」ポイントを絞った質問をするべき。それが「プロのジャーナリスト・新聞記者」に最も求められる資質である。
ところが望月衣塑子の場合は「質問」という要素から乖離した「自己主張」を質問に大量に混ぜてくる。「私はこう思う」みたいなの。彼女は「聞き役」のフリして「自分の考えを喋る・アピールする」ことがメインの目的になっているように見える。
望月衣塑子の本質はゴリゴリの「(極左)活動家」である。
「活動家」はデモとか集会で「自分の考えを喋る・アピールする」ことがメインの業務であるが、そういうデモや集会には、偏ったセクトの身内しかほとんど集まらない。残念ながら、そのような場所でいくら喋っても、普通の一般人の耳にその主張が届くことはほとんどない。それは活動家の限界でもあろう。
そこで望月衣塑子は、全国の注目が集まるような案件(ジャニーズの件とか官房長官とか)の記者会見で、「記者」のフリをして質問に織り交ぜて「活動家」としての「自分の考えを喋る・アピールする」を盛んに実施している訳だ。これなら一応は全国民の耳に主張が届く。もちろん、もし記者が皆でそんなことをやり始めたら全く収拾がつかない超邪道な訳だが。
「聞き役」ではなく「自分が喋る」ことがメインになっている(ジャーナリストとしては)本末転倒の状態だから、記者会見での彼女の質問はやたらと冗長で話が長い。しかも彼女は基本的な事実確認を怠っているので、勘違いや的外れで要領を得ない話も非常に多い。マナーも最悪でルールをほとんど守らず自己中全開。
>「指名されてもないのにうるさいし不愉快。何言ってるのかさっぱり分かんない」
とかデイリーにまで書かれているのは、つまりそういうことである。
たとえばプロ野球の試合後のヒーローインタビュー。当然だが主役は質問を受けて回答する「野球選手や監督」の側であって、質問する記者なんぞは完全に脇役に過ぎない。
ファンの皆はあくまで「野球選手や監督」の話が聞きたくてヒーローインタビューを見ている(聴いている)のである。
なのに、何故か「質問する記者」の側が「私はこう思うのですが」みたいな「自分語り」を長時間延々とし始めて「私が主役だ」みたいにウザい目立ちアピールをし始めたら、どうなるか?
うむ。
望月衣塑子に対して世間(普通の人達)が心底ウンザリして批判の声がやまないのは、結局はそれと同じことが起きている訳だ。
ところが彼女と同じセクト内の偏った信者達の間では、望月衣塑子は盲目的に称賛されている。
身内の間でだけは「彼女が批判されるのは、彼女が優秀で権力者にとって都合の悪い鋭い質問をするから、悪い奴らには不都合な存在として煙たがられているのだ!」みたいなおかしな勘違い、陰謀論全開になってしまっている。世間(普通の人達)の評価と激しく乖離している。
「持ち逃げ遺書子とゆかいな仲間たち」だけが別世界になってしまっている。