■4月も結局1回しか実施しないColaboのバスカフェ(やる気なし)
「パワーアップして復活!」と豪語していたColaboのバスカフェだが、威勢がいいのは口先だけのようで、結局4月は月間1回しか開催しなかった。
4月26日(水)も開催予定を入れていたようだが、「風が強い」との理由で中止に。
Colaboさん、行き倒れになりそうな女の子のためのバスカフェを「風が強いから」という理由で中止してしまう…
3月に都庁前デモをしていた頃は「毎週実施できないとバスカフェには少女達の命が掛かっているんです!」などと彼らはドヤ顔で「毎週開催」の必要性と「少女達の命の危機」を強烈に訴えていたはずだが、相変わらず「言ってることとやってることが全然違う」ようで。
「かなり違和感がありますね」
少女達の命がかかっているとわかった上での中止判断なのでしょうか。
人の命を奪いうる行為だとわかってやっているのでしょうか。
お金のために、ここまでするんですか。
自分達のプライドのために、ここまでするんですか。
本当にひどいです。
怒りでいっぱいです。悲しさでいっぱいです。
ちなみに、この4月26日はプロ野球ナイトゲームは全6試合全く問題なく実施している(横浜や千葉等も含め)。新宿区の風速は最大でも6m程度だった模様。
ワイもこの日東京にいたが、特に「風が強い」という印象は全くなかった。
風速6mはどのくらい?
>飛行機は、風速6mの風の中でも飛行中に揺れる心配もなく離着陸も影響が出ることはありません。
>キャンプは、風速6mの中でも風を気にすることなく楽しむことができます。テントを組み立てるときは、風の影響を受けることがありますが風速6mでは飛ばされる心配をすることはありません。
>風速6mの風は、日常生活や乗り物には影響がなく普段通りの生活を送ることが可能です。
>風速6mの風は、ビルや看板の窓ガラスが割れたり落下する危険性はありません。風速6mの風の強さでは、窓ガラスが少しカタカタと音が鳴る程度で気にすることもなく過ごすことが可能です。
■百歩譲って
当然だがColabo側のこうした対応や言行不一致には各所からツッコミが殺到した。
ま、「4月26日は風が強かったので安全の為開催回避しました」というだけなら、百歩譲ってまだわからないでもない。
今のバスカフェは「マンションの屋上で開催」などというかなり妙ちくりん?な立地条件なので、「普通の地上でならテントでキャンプできる程度の風(風速6m?)」でも、大事をとってそれは回避する。
それ自体はあり得なくはない判断かもしれん。
しかし、「毎週実施できないとバスカフェには少女達の命が掛かっている」という仁藤夢乃氏らの主張がもし「嘘偽りのない真実」なのであれば、当然ながら
・翌日や翌々日など、日程を変更して代替日開催
・新宿のColaboの事務所で屋内開催
・「国際友好会館」がこの程度の風で開催不能になるような脆弱な場所なのであれば、別の開催場所も用意する&探す(一般に広く開催場所候補情報を募る)
といったアクションを取るのが当然ではないだろうか?
台風が来ていた訳でもあるまいし。
しかしColabo側にそういった「やる気」は全く見られず、「風が吹いたから中止します」で、日程変更だの代替開催だのといった努力は一切なく、あっさり「開催中止(次は来週の水曜日)」というアナウンスのみ。
「少女達の命が掛かっている」という状況?で、支援団体たるColabo側のこの「やる気のなさ」「開催意欲の希薄さ」は異様に感じられる。
結局この人達にとっては「公金チューチュー」こそが重要であり「肝」であり「目的」なのであって、「少女達の命」云々とかはその為のただの口実・手段・建前に過ぎない? ような感じで。
南の島の女王は
子どもの名前もハメハメハ
勤労嫌いのこどおばで
風が吹いたらお休みでー
雨が降ったらお休みでー
ハメハメハ ハメハメハ
ハメハメハメハメハ
■そもそもColaboが「屋外開催」に異常に拘る理由も不自然
そもそもColabo側が頑なな「屋外開催」に拘らなければ、26日だって新宿のColaboの事務所等で普通に屋内開催できたのでは? という疑問がある。
仁藤夢乃氏らColabo側は「屋内だと少女には敷居が高い」みたいな口実を挙げているようだが、一方で「毎日でもバスカフェを開けるよう歌舞伎町にビルを建てたい!その為に皆様の寄付を!」みたいな言い方もしている訳で。
この発言が嘘でないなら、「ビルを建てて、そこで毎日でもバスカフェを屋内開催したいので皆様寄付してください」ということになる。
「じゃあ屋内開催で別に問題ないはずですよね?」
そもそも「マンションの屋上(国際友好会館)」というのは普通の少女にとっては「出入口(通常1箇所)以外に逃げ場がない(追い詰められる)」場所であり、一方で「落下の危険」「侵入者には出入口以外からでも侵入される危険」が追加された、普通に考えて「屋内より危険な(敷居が高い)場所」だろう。
「屋内開催だと怖がって近寄らない」ような少女達が、「しかしこのマンション屋上には平気で近寄れる!」というようなColabo側の脳内設定にはかなりの無理がある非現実的な設定と思える。
それに加えて雨や強風などの天候にも弱い。花粉などが気になる人もいるだろう。はっきり言って「屋内開催の方が遥かにマシ」なのではないか。
都内でも世田谷区とか杉並区なんかは極左系の区長なのだし、本気で探せば開催場所の候補なんていくらでも出てくるだろう。
Colabo側は「毎日でもバスカフェを開けるように」みたいな口先だけの発言と、「実際にやっていること(月1回とかのごく低頻度のバスカフェ開催)」との間の乖離が大き過ぎるのではないか?
尚、この「低頻度のバスカフェ開催」は今に始まったことではなく、2022年度は年間を通じて平均月2回程度しか開催していない模様。
たとえば2022年9月も月間1回しかバスカフェは開催していない。彼らが韓国旅行(政治活動・北朝鮮寄り団体の慰安婦デモ)などにかまけていてバスカフェが軽視されていたのが実態と思われる。
「Colabo側の優先順位の『建前と本音』の大きなズレが伺えますねぇ」
■Colaboによる若年女性の連れ去り、家族解体を目的とした誘拐?の驚異
さて、Colabo側が「領収書や個人情報」などを行政側にすら「恣意的?に提出拒否」している異常な実態はこれまでも報告してきた。
が、どうやらその「理由」としてかなり「ヤバい」実態・闇が裏にはありそうで。
小杉沙織氏と浅野文直氏の対談
上念司氏と浅野文直氏の対談
「これは徹底的な真相追及が必要ですねぇ」
いや本当に。Colaboらによる「偽善的な建前・口実による不当な情報隠蔽」を許しておける状況ではもはやない。