■ロベリアはお迎えできず
３．５周年の後半戦イベント（６／３～）だが、ようやくロベリアの初無償落ち
イベントとなった。実装が昨年１２月だから、無償落ちまでほぼ半年近くかかった
ことになる。歴代キャラの中でも無償落ちまでの所要期間は最長ではなかろうか。
一応、３万石ほど無償石を投入してガチャを（６０連）回してみたが、今回ロベリアを
陣営にお迎えすることは叶わなかった。が、最近はなにかと石の消耗が激しかったので、
深追いせずにここで撤退を選択。
尚、つくしまでの既存キャラ（２０名）は全員、既に我が陣営にはお迎えできている。
「刹那的で雑な石運用をしているわりには、意外に人材豊富ね」
うむ。SSRの引き確率自体は平均以下だろうが、人材登用はこれまでそこそこ上手く
できてた気はする。これも全てワイのカリスマ性のなせる業か。
ロベリアも今はまだそっけないが、いずれデレてくれるに違いない。
「いつもの希望的観測ですねー^^」。
「私は、オーナーが要注意人物だから監視の為にここにいるだけですが」
なぎさに嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい。
■キャラクターの性能差について
最初の頃は「とにかく強い水着を引けたキャラを使う」だけだった初心者も、
ある程度プレイを続けていれば陣営のキャラも次第に増えてきて、「主力キャラ」を
ある程度絞って重点育成するケースは多くなるだろう。いわゆる「推しキャラ」である。
では、誰を推しキャラにするのか？
無論、ヴィーナスの「容姿」や「性格」等の好みが重要なのは言うまでもないが、
「性能」も一つの検討要素になり得るのは、一般論としては否定し難い事実。
そしてVVでも各キャラの性能には差がある。「得意分野に違いがある」ということ。
個性と言ってもいいだろう。
VVのフェスは二人でペアを組んで戦うが、その二人の性能の「相性」も、
チームの使い勝手を有意に左右する場合がある。水着とキャラとの相性もある。
戦術によって「どのようなペアがベストか？」の相性は変わってくるので一概には
言えないが、そうした戦術を検討する上でも、各キャラの性能面での特徴をある程度
把握しておいた方が良いのは事実だろう。
ということで、現時点で実装済みの全22キャラについて、ここで「パラメータ」を
比較整理してみよう。
■全キャラクターのパラメータ一覧について
VVではキャラLVの上昇に伴い各キャラのパラメータが増加していくが、その増加値は
全キャラ共通の固定の成長パターンで上昇していく。
キャラLV1→2の際の増加量とLV81→82の際のパラメータ増加量には差があるが、
キャラによって成長パターンが違ったりはしないということ。
たとえばこころと女天狗は、LV1時点のパラメータで比較すると
「女天狗の方がこころよりPOWは50高くTECは50低い」という差分になっている。
この差はLV50時点でもLV80時点でも同様に「女天狗の方がこころよりPOWは50高く
TECは50低い」という差分であり、キャラ本体のパラメータについては初期値の差が
そのまま不変で一生続くような形。
なので「各キャラの性能面での特徴を把握」する目的なら、パラメータは
LV1時点の値だけ比較すればいいはず。LVが上昇しても傾向や特徴は変わらないので。
ということで、LV1時点のパラメータを載せている。参考までに、各キャラの実装済
SSRアクセサリ（どのキャラもPP17が1つ、PP18が1つ）についてもパラメータ型
（色で区分）と装備位置を記載している。
比較しやすいよう、キャラタイプ（仮称）毎に一覧形式でまとめてみた。
キャラタイプ（仮称）については以前の記事（その24）で説明済。
■POWキャラ
キャラ自身のパラメータでPOWが全キャラ中No.1なのはカンナ。2位がパティで
3位がなぎさ。SSRアクセ込みでもこの順位は変わらない。
■TECキャラ
キャラ自身のパラメータでTECが全キャラ中No.1なのはモニカ。2位がつくしで
3位がマリー＆レイファン。ただしSSRアクセ込みだとレイファンがダントツの1位。
■STMキャラ
キャラ自身のパラメータでSTMが全キャラ中No.1なのはさゆり。2位がルナで
3位がフィオナ。SSRアクセ込みでもこの順位は変わらない。
■総括
パラメータの数字自体は他のサイトでも公表されているが、全キャラ分を一覧にして
比較できるような頁があまり見当たらない印象だったので、ここで一覧にしてみた。
いや、無知なワイが知らないだけで何処かのサイトには既にあるのかもしれないが。
「もしデータに誤りがあったらコメントで指摘してくれると嬉しいなー」
「一覧データとか、なんだか攻略ブログっぽくなってきたね」
うむ。もっと褒めていいぞ。
「こんな変態オーナーのブログはオワコンなんだから、調子に乗らないで」
「オーナー様？オワコンというのは一体どのような意味なのでしょうか？」
オンリーワン・コンテンツの略に決まっているだろう。察しろ。