クスコ sports ZERO 3R インプレッサGDB | ゼロマックス南関東店のブログ

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ゼロスポーツアンテナショップゼロマックス南関東店の日常をお届けします。

 

 

 

足回りの相談は大きく分けて2パターンあって、

1つ目は、初めて車高調を付けるのでどんな足回りが良いでしょう?と言うご相談と、

2つ目は、今の車高調では限界で仕様変更するか買い替えてどちらが良いでしょう?と言うご相談。

 

今回は2つ目のパターンで、富士のアドバンコーナーやTC1000等をアタックしていると、スプリングレート不足からタイヤとボディが接触してバウンドするような挙動が出てしまいこれ以上攻める事が出来ないという悩みから

そろそろ、入門足からスポーツ走行を意識した車高調へスイッチするタイミングかもしれませんねぇ。と言う事でクスコのsports ZERO 3Rを選んでみました。

 

この車高調は、注文時に比較的幅広くスプリングレートを選べる足でオーナーさんも前から気になっていたようです。

 

2本目の足回りになってくると、目的は明確で、

今回は迷わずに、サーキットでベストを出せるセットが良い!との要望。

タイヤの使い方やサーキットでのタイム、設定したい車高の高さを考え、フロントのスプリングレートは16Kgf/mmに設定。GD系にしては結構硬いスプリングレートです。

 

 

 

 

 

 

リヤ側の選べるスプリングは12Kgf/mmまでだったので付いて来たスプリングは取っておいて、前後のスプリングレート差を2Kgf/mmに設定したかったので、新たにスイフトスプリングを用意してリヤ側のスプリングレートを14Kgf/mmにしました。

 

 

 

 

 

 

さらに、伸び側のストロークを確保するためにヘルパースプリングも入れて、

クルマの挙動が安定してグリップするようにセットアップしてみました。

 

新品の車高調でも目的がしっかりしている場合は、それに合わせてアレンジしながら組み合わせる事で、より目的に沿った特性に変更することも可能です。

 

一旦のセットアップを出して、この先は走りこんで頂いてタイヤを見たりフィーリングを確認しながら、最適な車高バランスやアライメントを見つけ出してタイムアップに貢献できるセットを見つけて行きます。

 

ある程度走る目的で作られた車高調キットであれば、セットアップ方法も多彩になるので、

セッティングの幅も広がります。

 

車高調を選ぶ際に何をしたいか?が明確であれば少し上級モデルも視野に入れると仕様変更しながら長く付き合える足回りを見つける事が出来るかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

要望を頂く事が増えてきたので、

中古車の在庫を見れるようにしてみました。

ゼロマックス南関東店のトップページから見ることが出来ます。

 

 

 

 

そんなに、台数はありませんが普通の中古車屋さんをやるつもりはありません。

ごく少数のコアな人達に向けてツボにハマりそうなクルマを取り揃えていきます。

チューニングパーツの専門家がクルマの状態を見て判断しているので、購入後のメンテナンスやチューニングもスムーズに対応。

お客様には安心してカーライフを楽しんでもらえるようにサポートします。

 

そして、買取も積極的に行います。

カスタマイズカーの売却時の難しさは経験ある人だと分かると思いますが、一般的には評価されづらい所が多いです。

でも、せっかくカスタマイズしてもらったお客さんのクルマは最後まで面倒を見たいと言う思いもあり、ゼロマックス南関東店に入庫歴のあるクルマは大歓迎です。

 

乗り換えの際の、部品移植など色々と相談にも乗れると思いますのでお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

現状の状態を知りたいと言う場合や、

自己流でカスタマイズして来たけど、これから先分からない。とか、

サーキット走行したいけど、この車大丈夫?とか、

サーキットでのタイムアップにはどうすればいいの?とか、

 

色々な疑問に澁澤メカがお答えします。

 

 

 

 

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