常夏のシンガポール
北緯1度。赤道極近で年中夏のシンガポール。
"TOKONATSU🏝️"
の聞こえはいいけど、まじで暑い
6月の今暑いなら、夏はどうなるの!!??
そう思いません!!??
☀️シンガポールの気温事情☀️
年間の平均最高気温が30度台前半、
平均最低気温は25度前後のシンガポール。
日本のように明確な四季がなく、
気がつくと1年が過ぎてしまいます。
暑いクリスマスには笑っちゃいました
若干、雨が多いな、涼しいかな?
…という時期があって「雨季」というようです。
日本でいう梅雨時かぁ・・・
なら6月くらいかな?
違います
11月頃から3月頃なんです。驚き〜〜
ついでに、一番暑い時期は7,8,9月かな??
大体そうですが6,7,8月頃です。
まさに今なんです!!!!
ちなみにですが、よく聞かれる服装は、
長袖の必要はありません
日焼け止め対策で羽織るための長袖か、
虫刺され予防のための長袖か、
冷房対策のための長袖かという感じです。
⚠️対策を!!!⚠️
一年中気をつけなければいけないことがあります。
「熱中症!」
重症ではないものの、なんだかぼ〜〜っとするな、
熱はないのに頭痛がするな・・・
という経験が何度かありました
つい先日、息子が暑いのに
「寒い・・・寒い・・・」と言い
抱き抱えてみるとびしょびしょの洋服!
すごい量の汗です。熱はない。
これはもしや・・・熱中症!!??
痙攣の様子はなく、意識はあったので、
とにかく太い血管を冷やそうと、
アイスノンを首と両脇に挟めて寝せました。
買っててよかったー!
あと、日本から持ってきておいた
スポーツドリンクの粉で水分補給!
こちらは以前、胃腸炎になった時に処方されたものですが、シンガポールではこちらが経口補水液のような役割を果たしているようです。
ネットでも買えるようですが、ちょっとお高い。
けど、息子が胃腸炎で大変だったときに救われたものなので常備はしております。
この時期「経口補水液」を常備するように言われますが、シンガポールでは1年中必要!!
日本に帰ったときに粉状のものを準備しておくか、家で手作りすることもできます。
経口補水液の作り方
500mlの水に、砂糖を20g、食塩を1.5gだそうです。
もし、この時期シンガポールに引っ越して来られる方は、慣れない環境で、どこで何が買えるのか不安にならないために経口補水液の粉を詰めて来られることをお勧めします!
我が家は非常用に1箱。これで十分
生活に慣れてくれば、アクエリアスなどもこちらに売っているので、そういったものを常備できます。
それでは!みなさん暑いシンガポール生活を頑張りましょう!!
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