緩々と保育園ナース、時に保育士、仕事の合間は他部署の手伝いなどなどしています。日々の出来事や思ったこと、感じたことをゆる〜く書いてます。

こんにちは爆笑

緩々と保育園ナースのZEROKOです。




2月からインフルエンザB型や溶連菌感染症が流行っていた。



子どものみならず、そのご家族から、もちろん職員も。



溶連菌に罹った後にインフルエンザに罹る子どもも数人いて、この不思議な今までに見たことがなかったルーティンに違和感があった。



今年だけなんかなキョロキョロ




それから、溶連菌に感染した職員のなかで2人も抗生物質による薬疹が出ていた。




1人は「アモキシシリン」

症状も治って、薬も終盤という時期に突然全身にブワッと発疹がでたらしい。





もう1人は、薬の名前はわからないと言っていたけどピンク色ってことだから、恐らく「ワイドシリン」




どちらも「ペニシリン系」




2人はペニシリン系の薬は禁忌。




こんな身近で薬疹が出るとかあまり見たことがない。

ペニシリン系の薬では出やすいのかもしれんなぁ〜






今年は、とにかく子どもも大人もよく感染症に罹った年だったと、年度末のまとめをして思った。



今年はたくさんウィルスをもらって抗体もついたことだろうし、来年度はみんな感染症知らずになればいいなぁ〜と思う。